一体なぜ、こんなバス停が
できてしまったのでしょうか。
桝田≫今、バスが来ました。
そして
ここで停車するんですね。
道を塞ぐようにして
バスが停車しました。
≫横浜市保土ケ谷区で
交差点の中央に停車するバス。
実は、十字路の角にある
ここが停留所なのです。
桝田≫バスが来ました。
そして、停車しました。
後ろからも
車が追い越していきますね。
バスが死角になっていて
見えづらいです。
≫歩行者が
横断歩道を渡ろうとすると
バスが視界を遮り
突然、目の前に
車が現れ、危険な瞬間に
出くわすこともあるといいます。
≫神奈川県では
こうした危険なバス停は
去年10月
84か所あると公表しました。
そもそも、この交差点では
バス停ができたあとに
横断歩道を設置したといいます。
この危険なバス停、移すことはできないのでしょうか?
バスの運行会社は…。
≫バス停の移設には市と警察
更に、土地の所有者の許可が
必要なため
難航しているといいます。
桝田≫降車口のほうを見てみると
人が出てきましたが
横断歩道の真ん中ですね。
危ないですね。
≫神奈川県ではこうした危険なバス停が原因で
痛ましい事故も起きています。
桝田≫去年の8月小学5年の女の子が
停車しているバスの後ろを通って
道路を渡ろうとしたところ対向車にはねられ
亡くなるという
事故がありました。
≫事故は、停車したバスが
横断歩道を塞いで
車体の陰から
出てくる形になった女の子を
対向車の運転手が
ひいてしまったのです。
生活を便利にするためのバス停。
安全を保つためにこれからも対策が急務です。
大木≫神奈川県警は
去年10月に
危険なバス停84か所を
公表しまして
菅原≫特集は
ないものがないともいわれる
超巨大スーパーです。
見たことがない便利グッズも続々。
なんと、店員さんすら
使い方が分からない
謎の商品もありました。
≫鹿児島県霧島市。
桜島を望む臨海地域に
日本一巨大とも呼ばれるスーパーがある。
オープン10周年を迎えた
A‐Zはやと店。
≫年中無休、24時間営業の
巨大スーパー。
敷地面積は
東京ドームおよそ5個分。
幅300mを超える
広大な売り場に
品ぞろえも桁外れ。
こちらの棚は全て、しょうゆ。
更に、なんと、こちらの棚も。
しょうゆだけでおよそ300種類が並ぶ。
≫お客さんも
どれを選べばいいのやら。
≫扱っている商品は
なんと、40万アイテム以上。
中には一見、使い道が分からない
商品も少なくない。
≫先端に
ほうきのような毛がついた
棒状のアイテム。
実は、これクモやムカデなどを
ワンタッチで
捕まえることができる
その名も、虫虫ゲッター。
こちらは、なぜか園芸用品コーナーに置かれた
パーティーグッズかと
思いきや…。
≫普通のかかしに慣れてしまった
鳥獣への対策グッズ
鳥追いばあさん。