≫人間も思わず逃げ出してしまいそうだ。
更に、こちらも、園芸コーナーで
売られている道具。
一体なんだか分かります?
≫こちらのお客さんはご存じだろうか。
≫そう、なんと牛の鼻輪。
購入者が極めて限られる商品も品ぞろえ豊富だ。
≫ちなみに正解した
こちらのご夫婦は
元酪農家だといいます。
生活用品売り場にも
使い道の分からない
道具があった。
野球のバットのような形状の
ざるのようなもの。
一体、何をする道具なのか?
中央には、何かを入れるためと思われる穴がある。
≫近くにいた店員に
聞いてみると…。
≫更に…。
≫なんと、店員すら使い道が分からない謎の道具。
≫鹿児島県にある
日本一巨大と呼ばれるスーパーA‐Z。
取り扱い商品
なんと40万アイテム以上。
あまりに商品が多すぎて
こんな場面も…。
≫店員の多くも
使い道が分からない謎のグッズ。
その正体とは?
≫実は、これ里芋の皮をむく道具だという。
里芋をかごの部分に入れ
水を張ったバケツの中で上下させると
手を汚すことなく
皮がむけるという。
主婦に優しい
便利グッズだったが…。
≫なんと
オープン以来10年間で
1つも売れていないという。
実は、この店では
全く売れていない商品も
少なくない。
≫そう、A‐Zという店名には
生活に関わるAからZまで全ての商品をそろえるという
意味が込められている。
誰が買うのか気になる商品も満載だ。
≫こちらのスーパーには
外国人もやってくる。
≫40か国分の品ぞろえがある
国旗をお買い上げ。
≫こちらの男性は
ある商品目当てに
はるばる熊本から
やってきたという。
≫テンションの上がる男性。
何やら巨大な商品に歩み寄る。
それは、なんと五右衛門風呂。
≫値段を知ると、微妙な表情に。
更に、鉄製の五右衛門風呂は
配送不可の商品であった。
≫結局、購入には至らなかった。
一方、こちらには珍しい自動販売機が。
≫瓶の中に入っているのは
なんと、クレープ。
全国に4台しかないという。
≫店内で一番安い商品は10円の木片など。
一方、高額商品は
30万円の骨董品。
更に、それを上回る高額商品は
なんと、車。
こちらの女性、136万円で
ホンダ・N-ONEをお買い上げ。
≫まさに、ないものはない
巨大スーパー。
車を売るならガソリンもという
お客の声に応え
敷地内にはガソリンスタンドも。
更に、広すぎて
ジュース1本買うのが
面倒との声にも応え
なんと、コンビニも設置。
商品の値段はスーパーと同じだ。
≫店が広すぎるゆえに
こんな人も。
≫広大な店内を
散歩コースにしている人も
少なくないのだとか。
そんな売り場で案内板の役目を果たしている
高さ1m80cmの
巨大なコーン。
実は、これも立派な売り物だ。
人の身長ほどもある巨大なコーン。
買う人いるんでしょうか?
巨大スーパーA‐Zの信念。
その仕掛け人である
牧尾英二社長、78歳。
≫なぜ、そんな商品をずっと店に
置き続けているんですか?
≫販売効率ではなく