小袋で入って こう…。
あっ!
2人前とか3人前 1人用とか。
そうそう そうそう! あるある!
すばらしいですね。そのとおりです。
カット野菜の生産量が急激に増加したのが
このころだと考えられています。
(拍手)
(大島)そうか~。
この「カット野菜」を言わせるのに
リンゴ食わせなきゃいけないんだよ。
そういうことね。
カットしてた!
(岡田)カットしてて。 なるほど~。
つまりカットしたら保存するのに大変な状態だったのに→
今や カットした野菜が売っている。
それでは カット野菜の登場です。 どうぞ。
さあ 皆さんがよ~く…。
(村上)あるある!
(村上)ある。 もう
すぐ 野菜炒め出来るやつだ。
実際にスーパーに行ってみると
ずらりと並んでいます。
(大島)買うよ サラダのやつ。
あるね~ 種類ね。
(村上)すごい便利。
皆さん どうしてカット野菜をお買いになるんですか?
特に1人暮らしの方や
忙しくて料理する時間のない方が→
カット野菜には助かってると
おっしゃってました。
で カットの野菜を買う理由として…
…と続きました。 ですが→
私たちは気付きました。
(岡田)何ですか?
このアンケートには 「おいしいから」
という項目が なかったんです。
(大島 村上)あぁ~。
(岡田)そうですね そうですね。
そうなんですよ。
気にしてなかった。
今日 これを これから
まず… まず食べてもらおうかね。
そうですね。
皆さんどうぞ ご希望の…。
何が食べたいですか?
(大島 村上)えぇ~?
(大島)あっ レタスもあるんだ。
(岡田)あ~ そやな~。
ミックスがいくつか。
そして キャベツのミックス。
(岡田)これ 食べたいな 俺は。
(大島)おいしそうですね。
(岡田)大根ミックス。
はいはい はいはいはい。
(大島)じゃ 私 レタス。
(岡田)シンプルにね。 これも食べよう。
(大島)大好き レタス。
カットレタス。
(大島)きれ~いなレタス。
(岡田)いただきます。
すごいんです。 はい どうぞ。
召し上がって下さい どうぞ。
(岡田)シャキシャキ!
すごい!
…ということを今日 皆さんに
お伝えするのでございます。
「なぜ新鮮か」ね。
(村上)知りたい 理由。
では…
あっ そうや。
カットしているところへ→
行ってくれた人がいます。(岡田)工場… あっ 見たい。
この人です。
新鮮なカット野菜の秘密を探るのはこの男。
芸人…
ものづくりが盛んな埼玉県川口市にそのヒントがあるんだとか。
駅前にある こちらの像も→
鋳物という加工技術で造られたんですって。
えぇ~?
川口では 明治時代に工場が一気に増加し→
ものづくりの町として発展したんです。
では早速 鋳物屋さんが多く集まる地域で話を聞いてみましょう。
ごめんなさい お忙しいところ。
こちらの方 この道30年の鋳物職人。
じゃあ 新鮮なカット野菜を作るための
鋳物… なんて あったりしませんか?
ハハハハ! 確かに…。
気を取り直して他の町工場をたずね歩いていると…。
なんと 野菜を切る機械の製造会社が
近くにあるとのこと。
では 早速行ってみよう!
すいません お邪魔します。
ありました! これらは全て
カット野菜などを作るための機械です。
すいません こんにちは。 お邪魔してます。
こちらが 機械の開発者…
この会社は 野菜などの食材を切る機械の
専門メーカーなんです。
(大島)わぁ~ 楽しい!