もありません。
>>今月15日まで、
すべての府民に対し、
できるかぎりの不要不急の外出自
粛を呼びかけた。
また、
大阪市北区と中央区で行っている飲食店などへの、
休業要請と時短営業要請は、今月
11日までとされていたが、15
日までに延長した。
この決定に街の人は。
>>それも致し方ないん違います
?
こういう状態やから。
>>市民に託され過ぎじゃないかな。
背負わされているものが大きすぎ
るんかなって思いました。
>>重症者が増えている中、
今月15日から運用が始まる見通しなのが、
大阪コロナ重症センター。
30床すべてに人工呼吸器を備えた、
臨時医療施設だ。
しかし、
足りていないのが運用に必要な看
護師。
吉村知事は全国知事会などに、
看護師の派遣を要請。
その要請を受けたこちらの団体で
は、
すでに17人の看護師派遣が決ま
っている。
しかし。
>>呼吸器を装着した患者さん、
重症の患者さんの医療とケアがで
きる、実践力の高い看護師さんが
必要になってきます。
いってみたら一握りの方々なので、その人たちに集まってもらうって
いうのが、やっぱりなかなか難し
い。
>>重症者専用施設で求められる
仕事はレベルが高く、人材は少な
いという。
きのうの大阪の新規感染者数は394人で、
重症病床使用率は67.5%とな
った。
そこで懸念されているのが、医療
崩壊だ。
>>大阪市内にある200床規模
のこちらの病院は、
新型コロナウイルスの受け入れ病
院でないにもかかわらず、
コロナ患者を受け入れざるをえな
い状況となっているということで
す。
>>病院内の床には、
感染の可能性がある場所と安全な
場所を分けるゾーニングが。
黄色いテープの内側は、
汚染エリアとして扱われている。
その先の病室は。
新型コロナウイルスの感染者が入院している部屋だ。
>>当院は、
新型コロナ感染症の専門病院でもないし、
入院治療を担当する病院でもない
ので、
検査で陽性の結果が出たら、1日、
2日ぐらいで病院が見つかって、
ほかの病院へ転院していただくこ
とが、以前の第1波、
第2波のときにはできてたんです
けども、今回は、
なかなか治療できる病院に移れな
いというような状況が起こってま
す。
>>こちらの病院では先月下旬、
肺炎などの症状で入院した4人の
患者が、
新型コロナの陽性と確認された。
大阪市に対して、
新型コロナ専門病院への転院要請
をしたが、
病床のひっ迫などを理由に受け入
れられなかった。
大阪府は先月26日、
府内の病院宛てに、
このような文書を送っていた。
そこには、
コロナ非受け入れ医療機関であっ
ても、原則として、
翌日の転院調整が可能となるまで、
病院内で待機を要請するなどが記
されている。
しかし、
転院要請を出して、きのうで15
日たったが、
患者たちはいまだこの病院にとど
まったままだ。
>>ずっとひっ迫ひっ迫って言っ
てますけどね、
ひっ迫っていうのは、