分からなくなっちゃってるような
答弁じゃないの、これ。
≫いろいろあるからね。
よくアメリカとかだと
交通事故起こした時に
絶対に
謝っちゃいけないみたいなの
あるじゃないですか。
≫謝らない文化。
≫政治家も絶対謝っちゃいけない
文化あるんですかね。
≫でも、本当
安倍政権の時もそうだけど
首相の言っちゃったひと言を
どうにか守るために、うわーって動き出したりするの見ると
怖くなっちゃうじゃない。
≫あれは間違ってました
すみません、改めますって
言えばいいじゃない。それ言っちゃだめなのかな。
≫コロナって分かんないんだから。
それの理解も僕ら持ってたのにこうやって、のらりくらり
やられたら
無駄に不信感を生んでいっちゃうと思うんですよ。
≫分かんないっていうことも
分かってますし、世界中の国が
苦労してるという事実もあって
別に日本が失敗して何だ
ということではなくて
みんな分からないんだけどでも、何が分からないのかも
分からないというのが
国民の悩みなのかな
という気がしますが
医療についても
こんなやり取りがありました。
旭川市は医療がひっ迫し
自衛隊に派遣を要請している
外出自粛も要請している。
ただ、Go To
Travelについては
現時点では
現時点では旅行に行けるという形になっている。
これは支離滅裂じゃないですか
という質問。
西村大臣、旭川は医療機関で
最大規模のクラスターが
起きているが
市中でクラスターがいくつも
発生している状況ではない
Go To Travelの
一時停止は
考えていないという認識が
知事と市長の間でも
共有されている。
政府としては緊密に連携して
対応していきたい。
≫二木さんと惇夫さんが
ご指摘したそのとおりですよね。
≫その言葉がここに出てきている
感じがしますね。
そして、更に
立憲民主党の大西議員からは
こんな質問もありました。
菅総理は医師や看護師の処遇を
倍増するとおっしゃっていたが
新たに派遣される
医師や看護師だけで
最前線で今戦っている
お医者さん
看護師さんは含まれない。
これでは不十分じゃないですか
という質問ですが
分科会の尾身会長
すでに限界に来ています。
医療関係者及び
医療機関への支援を
今までよりも少し強力に
やっていただくことが必要だと。
≫少しどころじゃないでしょうね。これは二木さんね。
≫もう、かなり精神的にも肉体的にも
疲弊してますので
ここでの倍増というのは基本的にはお金のことかと
思うんですけれども
それ以外の方法を
たちまち取りようがないですよね。本当は第2波のあとに
何とか抑えて少し時間が欲しかったんですね
立て直す。
そしたら人もトレーニングできるし
あるいは、そういう体制を
作り直すこともできたし
建物なんかの
補修もできたんですが
それがないうちにきちゃったので
ですから今、急に言われてもお金が来ても
すぐに直せませんのでね。
≫これ、惇夫さん
1波から経験を踏んできて
経験の中で先を見越した
いろいろなパターンに対する
対応の図面というか
絵は描いてこなかったんですか?