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2020/12/17(木) 08:15〜09:55 あさイチ「みんなでシェア旅 三重」[字]


ということです。
そして、三重にちなんで
ついつい見えを張ってしまったエピソードもお寄せください。
浅井さんもあるとか。
浅井≫174cmなんですけれど175cmと言いがち。
華丸≫俺も俺も、でも本当は
174.6ぐらいあるんですよ。
浅井≫そうですか…。
華丸≫どうぞ、おかまいなく。
浅井≫次のテーマです。



三重が誇る真珠。
冬に使えるアレンジ術を
聞いてきましたよ。
(VTR)
美しい真珠のジュエリー。
実は日本で初めて
真珠の養殖に成功したのが
三重ってご存じでしたか?
長年培った技術から三重で作られた真珠は
きめの細かさと美しいツヤが
特徴だとされています。
中でも今
人気を集めているのが
ベビーパール。
名前のとおり粒が小さいのが特徴。
一般的なパールと比べ
直径は半分ほど。
さりげなく
自然に引き立ててくれるので
どんなファッションとも
相性ばっちり。
しかも、価格も
5000円ほどからとお手ごろなんです。
ちなみにベビーパール作りには
独特の技術が必要。
真珠のもととなる核を
普通は1つのところ
4つ入れて作るんです。
ここからは冬のコーディネートがワンランクアップ。
お手元の真珠のアレンジ術を

2人のエキスパートに
シェアしてもらいます。
1人目は真珠デザイナーの山本真木さん。
そのキャリアは30年以上。
手がけた作品の1つがこちら。
5年前、オバマ元大統領夫人への
お土産として選ばれました。
そんな真木さんおすすめ。
教えていただくのは、こちら。
大人の女性を
かわいく上品に見せる
真珠のラッピングアレンジです。
準備するのは透け感のあるリボン。
65cmの長さのものを
2本用意します。
まず1本のリボンを
金具と真珠の間で結んだら
真珠が見え隠れするよう
斜めに巻いていきます。
透け感のあるリボンを使うことで
下の真珠がうっすらと見えてとってもおしゃれ。
巻き終えたらもう1本のリボンを
緩く巻けば完成です。
続いて教えていただくのは
クリスマスにもぴったりなアレンジ。
真木≫赤と緑のリボンを使って
アレンジをいたします。
長さ70cmのリボンを
それぞれ1本ずつ用意します。
反対側も

同じようにリボンを結びます。
そして、かた結びした隙間に
金具を通し
落ちないようにきつく結びます。
あとは余ったリボンの先をちょう結びにすれば
クリスマスアレンジの完成です。
次に教えてくれるのも山本さん。
山本和佳さんは
全国に5人しかいない真珠スペシャリストの1人。
使うのは片方なくしてしまった
真珠のピアス。
山本≫そんなときは…
そこへ、さまざまな色や大きさの真珠を合わせて着けます。
バランスよく見せるコツは
三角形に配置すること。
ストールやマフラーに着けるのも
おすすめ。
襟元が華やかな印象になったと
思いませんか?
浅井≫真珠イコール
フォーマルという印象が
皆さん強いと思うんですけれども
アレンジしだいでは
ふだん使いできるというふうに
おっしゃっていました。
ドンさん、いかがですか。
ドン小西≫なかなか
いいアイデアだと思いますね。
それとね、パールってほかの宝飾とは違って
独特の優しさってないですか?


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