いい走りで
ここで先頭に立って、このあと
３年生キャプテン
村松灯が待つ、第４中継所に
向かっています。
眼鏡をかけた瀬川。
解説≫下りはブレーキをかけない走りというのが大事なんですが
瀬川さん、本当にいいピッチで
走っていますよ。
実況≫第４中継所
まもなく中継所です。
齋藤舜介アナウンサーがいます。
≫立命館宇治の村松選手。
去年も、おととしもアンカー区を
走っています。
今まで、私の区間で
順位が上がったことはありません。
ことしこそ、悔しさを胸に
ことしも頑張りますと
話していました。
実況≫５１分を過ぎましたので記録としては大会記録の更新は
厳しくなってきましたかね。
解説≫バイレ選手の走りしだいかもしれないですね。
実況≫先頭、立命館宇治
１年生の瀬川。
村松灯が待つ第４中継所。
走りは変わりません。
残り１ｋｍを切ったところで
先頭に立って
たすきをつなぎました。
立命館宇治、トップ。
３年生の村松灯いきました。
３年連続の５区。
そのあと須磨学園、２位。
北九州市立、３位。
北九州市立も９秒差。
そして、仙台育英４位。トップと１７秒差。
そのすぐあと、神村学園。
１９秒差、仙台育英とは２秒差。
世羅もアンカー区間は
テレシアが走ります。
入賞争い、この辺り
激しくなっています。
学法石川
初めての入賞を狙います。
愛知、安城学園は初出場。
頑張ってますね。
豊川を破って
初めて都大路にきました
愛知、安城学園。
７７歳の米津コーチの指導のもと力をつけてきました。
安城学園、１３位。
長崎、諫早去年は久しぶりの入賞でした。
ことしは５位という目標を
掲げていますが
１４位でたすきをつなぎます。
第４中継所、アンカーへのたすき渡しです。
２位が変わります。
≫先頭まで７秒まで迫ってきた神村学園です。
実況≫仙台育英の米澤も抜いて
神村学園のバイレが
２位に上がりました。
解説≫相当飛ばしてますね。バイレ選手。
実況≫入りの１ｋｍを
どのぐらいのタイムで
入るかというところですが
１４分台も目指そうというところ。
立命館宇治と
たすきを渡すところで
１９秒の差がありました。
仙台育英の米澤が追いかけていけるかどうかですが
鯉川さん、どうでしょうか。
解説≫米澤さん、北九州市立と須磨学園と並んでますからね。
実況≫トラック勝負なら
バイレに勝てるということですが
五条通でつかまると
厳しいかもしれないという
釜石監督の話でした。
その五条通で神村学園仙台育英をとらえました。
≫先頭の立命館宇治も
最初の１ｋｍ
３分２秒で入りました。
実況≫ということは神村学園のバイレは
３分を切るような
１ｋｍの入りかもしれません。
≫２号車で計測していたんですが
神村学園バイレ
最初の１ｋｍ好調ですね。
解説≫下りなのでむしろバイレ選手
もうちょっと早く入るのかなと
思いましたけど
２分５５秒ぐらいだったら
ちょうどいいかもしれないです。
実況≫だいぶ立命館宇治との差が
詰まってきて
立命館宇治
３年生の村松灯、２秒差。
解説≫とらえそうですね。
実況≫西大路のところでとらえていきそうな勢いです。
神村学園のバイレ。