ダメですよ 言霊 言霊。
いやいや ダメです。
(井上)「3」ですよ。
「3」を言って「3」の言霊を…
出してください それは。
いや それは ほら 自分たちが
ズルしようって発想からくる…。
(井上)ルールに
のっとったうえです。
ちなみにですね 山梨県はですね→
海なし県なのに…。
(秋元)ええー!
多いんだ じゃあ お寿司屋さん。
寿司屋が多いんじゃないんです。
なるほど。30人ぐらいしかいない…。
(井上)少なすぎるでしょ!
もっといるわ。
(井上)怒られますよ。
これはですね→
江戸時代のお寿司は 酢で締めたり
醤油漬けにした魚で作る→
保存食のような
存在であったそうなんですね。
で まあ 生魚は無理でも
寿司なら保存が利くという理由で→
山梨県には お寿司屋さんが
多いんじゃないかという→
諸説がございます。
人口当たり[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(井上)そうか。
でも そういう所に絶対 うまい寿司屋が→
あるはずなんですよ。
まあね。
こだわりがあるんでしょうね
店主の。
〈お寿司屋さんが多いという
山梨県ですが→
旅をするのは 山あいの秘境〉
〈さあ 期待どおりこだわりの名店はあるのか→
検証の旅です〉
〈ゴールの先にはクリスマスにぴったり→
関東三大イルミネーションの1つ
さがみ湖イルミリオンと…〉
〈山奥に ひっそりたたずむ
一軒宿→
渓流を見下ろせる絶景檜風呂が
待っている〉
あっ!
じゃあ 香川さん…。
(チャイム)
うわ ここ…。
いや ちょっと なさそうだぞ。
(秋元)なさそう。
(井上)うわっ キレイ!
(秋元)本当だ!
うわ ちょっと これ 厳しいな。
(秋元)これ 大変そうだな。
完全に右側は川ですよ。
いいトンボとかあるんですね。いいトンボ飛びますよ…。
いいトンボ…。
(秋元)すごい。
(秋元)あっ 着いちゃった。
まずいな これ。(秋元)着いちゃいました。
これ 厳しいぞ。
(井上)うわ これは…。
すみません
ありがとうございました。
(秋元)ありがとうございました。
ありがとうございました。
やばいかも。 あるかな?
(井上)ある? 寿司屋。
〈降り立ったのは
深い山々に囲まれた集落だが→
実は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
おおー! うれしい!(秋元)最高ですね。
〈香川も絶賛!
まろやかなのにピリッと辛い→
前代未聞のお寿司と出会う事に〉
〈さあ 一体…〉
もう それは行くしかないですよ。
こっちに?
前に進むしかないですから。
(秋元)でも 「リーダーが言ったのと→
逆行って」って言ってましたよね。
じゃあ あっち行こうよ。
待ってください
待ってください。
なんもなかったですから
来る途中ね 見たけど。
いい?
とりあえず こっち進みますか。
行きましょう じゃあ。
無類の方向音痴に任せてくれ。
リーダーについていきますから。
(秋元)ちょっと不安だけど。
でもね 歩くの速いですよ。
歩くのが速い!
僕は歩くの速いですよ。
お寿司屋さん… お願いします。(井上)ありますように。
(秋元)ありますように