お寿司屋さん。
(秋元)あるかな?
いやいや 今 本気でしたよ。 本気。
ハハハハ…!
そんなに?
じゃあ ありますよ これ。
ある ある。 ありますよ。
えっ? お姉さん?
(秋元)近所の方ですか?
(井上)あっ マスク… そっか。
しとかなきゃ。
すみません 今 ちょっと…。
ああ…!
こんにちは。
今日は なんの…?
今日ですか? 今日 今
『笑点』の撮影で…。
(井上)違います!
絶対に違うじゃないですか。
『帰れマンデー』っていうね
もう…。
この近く…
もし そういうお店があったら→
なんか 教えていただきたいなと。
お寿司屋さんですか…。
ない?
(秋元)えっ… どうしよう。
甲府?
そこまで行くんですか。
うわー…。
さあ…。(秋元)まずい!
いやいや…!
番組の事は いったん忘れよう。
わかりました。
(井上)すみません。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
〈人口に対する
お寿司屋さんの数は→
日本一の山梨県ですが→
この辺りにはないそうです〉
(秋元)そうですよね。
探したら もしかしたら。
まあ ひょっとしたらね
新しいお寿司屋さんが。
(井上)住人の方も知らない…。
知らないようなね。
一応 これ 甲州街道。
甲州街道?
新宿とかね
つながっている 甲州街道。
(秋元)そうなんだ。 東京から?
こちら 甲州街道は江戸の日本橋を起点に→
山梨の甲府を経て
長野の下諏訪を結ぶ→
約200キロにも及ぶ
街道でございます。
200キロあるの?
はい。
商品の運送や
庶民の人々の旅に使われ→
富士登山の旅行客
手紙などを運ぶ飛脚などが利用し→
江戸100万人の生活を支える
街道として発展したんですね。
〈しかも
この甲州街道は→
魚介類を内陸へ運搬する
ルートとしても→
使われていたそう〉
〈そんな地域なら→
老舗のお寿司屋さんがあっても
おかしくなさそうですが…〉
そうそう お寿司屋さんにね
お酒を届けててって→
知ってる可能性あるんですよ。
なるほど。
〈地元の酒屋さんなら→
お寿司屋さんの事詳しいかもしれません〉
(秋元)お願いします。
(井上)リーダー…。
いやいや そうなの。 自らね
引っ張ってくれるリーダー。
(井上)確かに。
ありがとうございます。
あんまりないですか?
(井上)大月駅まで行かないとない?
大月は
なんてお店ですか?
お寿司屋さんは。
モリヤ寿司さんと…。モリヤ寿司さん。
行かれた事あります?
(井上)えっ! 女将さんが握ってらっしゃるんですか?
女将さんが握ってます。
(秋元)珍しい!
女将さんが握ってらっしゃる。
へえー!
僕もないです。
(秋元)うん ないです。
なかなか