山の上の この辺り〉
〈香川リーダーの先導で→
ちゃんとたどり着けるでしょうか?〉
うわあ…。
(井上)リーダーが「ちょっと待って」って言いながら→
フラフラ 歩き出しました。
不安になってるんじゃないですか。
(井上)リーダー…。
(秋元)やばい 心配だ。
いや こっちだ こっちだ。
(井上)これですね?これで… こう行きます。
これで ああ行きます。
(井上)えっ!そう。 で 鉄塔…。
えっ! この坂?
これ ちょっと…。
(秋元)間に合いますかね?
これ 間に合わないんじゃない?
急がないと。
えっ? もう 半なの?
(井上)もう 今 半… 半です。
いやいや だって この坂だよ。
(井上)これ でも すげえな。
階段付きだよ。
山の裏って言ってたよね?
相当 遠くない?
終わりだね。
もう 体力ないですよ これ。
うわっ すげえ傾斜。
これは きたな。
これ 結構 やばくない?
結構 傾斜すごいですよ これ。これ だって ほら…。
『Thriller』できるよ
『Thriller』。
『Thriller』じゃない…。
(井上)いい いい!
だから 『Thriller』じゃない
っつってんだ それは。
ほらほら
香川さんに つながってる。
(秋元)いやいやいや
ちょっと…。
せーの…。
(秋元)本当に!時間がない。
(秋元)マジで間に合わない…。
(井上)これ 確かに急だな。
やばい! もう ちょっと
ふくらはぎ きた。
これでね…。
なんじゃ? これ。
(井上)よう 香川さん
革靴でいってますね。
いってる いってる。 しかも もう→
2段飛ばしで階段は上るって決めてるから もう。
めっちゃ元気だな! 香川さん。
いや ちょっと待って…。
(秋元)きつい…。
やべえ マジで…。
(秋元)香川さん!
何? この傾斜。
〈果てしなく続く
この急な坂道〉
〈本当に[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
頭 おかしいんだよ。どうしても…。
(秋元)速すぎますよ。
わかってるよ。
なんだ? その青春映画。
(井上)声 出ますよ。
これで… こっちか? 更に…。
まだ階段あるよ あの上に。 見て!(秋元)イヤだ!
まだあるの?
やばい…。
〈そんな香川 このあと
1000円ガチャでも大暴れ〉
(伊達)ええー?
〈番組初の商品連発で得しまくる強運ぶり〉
〈ゴールには
関東三大イルミネーションと→
絶景の檜風呂が待っている〉
これで… こっちか? 更に…。
まだ階段あるよ あの上に。 見て。
(秋元)イヤだ!
(井上)まだあるの?
きつい…!でも あそこ上がれば→
なんか 家がありますから
住宅街が…。
(井上)寿司屋あってよ これ。
本当に。
リーダー!
はい! 何?
そこに全員いますか?
見たらわかるだろ。
(一同 笑い)
(秋元)そんな…。
早く!
(井上)あいつ元気だな。
タカさん 早く!
(井上)あの人 元気だわ。
(井上)一番 声出てるもん。
(秋元)もう 時間ないんだから。
どんどん上がってく…。