見当たらない! 「モリヤ」。「モリヤ」。
(秋元)「モリヤ」。
ある? 「モリヤ」。
これ でも なんか
駅前商店街っぽい…。
あっ! ちょっと ぽいよ。
これ 雰囲気ない?
雰囲気ある! のぼり出て。
お菓子だ お菓子 お菓子。お菓子か。
2本足りない。 近付いてるけどね。
小林本店。近付いてる…。
次 「小林」だから
ほら 1本増えた。
どんどん増えるぞ。
次 「森」だ。
次だ 次だ!
もう まさに これ 駅だ 駅。
(秋元)近い!
目の前っつってたよね 駅のね。真ん前っつってましたよ。
これ ロータリーの中でしょ?
…って事は。
モリヤ!
(井上)あれ あれ あれ。あれ あれ。
ああ ああ…!
あれだ…!あった あった あった あった!
やったー!
(秋元)やったー!
本当 駅前だわ。
(井上)しかも→
めちゃくちゃうまそうな寿司屋。
(秋元)ねえ! ちゃんとしてる。
しかも のれん出てるから。
(井上)やってますよね。
これ でも あれですね…。
そうなんですよ。(井上)リアルに歩いて。
どうですか?
うわっ おいしそう!
これは 食べたいな。
(秋元)いいですね!
じゃあ
ちょっと 早速…。
いいですか?
行ってみたいと思います。
(井上)
お願いいたします。
雰囲気的には…。
女将さん 発見!
(井上)女将さん 発見?
(秋元)お願いします。
それもね
女将さんが握っているという。
なんか…。
じらさないで…。ここまで来たんですから→
早く行ってくださいよ。
(秋元)うわっ 早い!(井上)あれ? ダメだった?
(秋元)怖いな。
くっ…!
えっ?
(井上)これ ダメか。
いけるんかい!
懐かしかったでしょ?なんの事かわかんないでしょ?
全くわかんない…。
『オレたちひょうきん族』→
見てくださいね。
わかりました。
さあ そういう事で 女将さんが…。
ありがとうございます。
(秋元)よかった!
オーケー オーケー!
(井上)やったー! うれしい。
(秋元)やったー!
すみません
よろしくお願いします。
女将さん。
女将さん。
そうですね。
〈降りたバス停から歩き続ける事 4.8キロ〉
〈たどり着いたのは…〉
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]いらっしゃいました〉
(井上)あっ いえいえ すみません。
(一同 笑い)
30年? じゃあ お若い時から
もう ずっと?
女性でお寿司握るって
難しいっていうじゃないですか。
あっ そうなんだ…。
あっ そうですか。うん。
〈お父様が残したお店と味を
守るため→
寿司職人となった京子さん〉
〈当初は 女性職人への→
偏見もあったそうですが→
その確かな味が認められ→
今では 地元の人気店に〉
〈そんな京子さん自慢のお寿司3貫をいただきます〉
〈何やら お店オリジナルの
珍しいお寿司も→
握ってくださるそうですよ〉
おいしそう! ピンクから赤へのグラデーションがね。
(井上)これは