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2020/12/26(土) 20:00〜20:45 チョイス@病気になったとき 選「緑内障 最新治療情報」[解][字]


検討されます>
でも この2つの手術が受けられない方
っていうのもいらっしゃる?
そうですね。 効果が期待できない
緑内障のタイプの方も…→
緑内障の方もいらっしゃいます。
そういう方はどうしたらいいのかということですが。
そこにも ちゃんとチョイスがあります。
こちら ご覧ください。
<10年前に突然 目に違和感を感じました>
何か ごみが入ってるような感じで。
普通 ごみだと取れるじゃないですか
目薬とかさして。
それが取れなかったんで…。

<その日のうちに病院に行って調べたところ→
「緑内障」と
診断されました>
<1日9回の点眼による治療を始めた
川田さん。→
しかし 3か月たっても→


眼圧は あまり下がりませんでした。→
さらに 見え方にも変化が表れたのです>
だから 私…
隅で… 仕事場の隅で。
<その後 川田さんは転院を決意。→
そこで…>
<…という手術を勧められます>
<線維柱帯のみを切り取る
「切開術」とは違い→
「切除術」は 線維柱帯とその周囲を
大きく切り取って→
房水が流れ出る道を
新たに作り→
眼圧を下げます>
<この手術から3年間は 眼圧を→
20前後と低い状態に保てていました。→
しかし 3年前から→
川田さんの右目の眼圧は
徐々に上がり始め→
28にまでなったのです。→
一体 どうして?>
<手術によって作った房水の出口が
ゆ着して 再び塞がり→
眼圧が高くなってしまったのです>
ですから 人間の体っていうのは→
治るのが本当ですから→
この手術の場合も…
<そこで 川田さんは→
ゆ着した部分を針を使って剥がす治療を受け→
眼圧を低く保とうとしました。→

しかし その効果は数か月しか もたず→
川田さんは この治療を およそ3年間→
繰り返し受けることになりました>
麻酔を2~3滴 垂らすんですけど
やっぱり 痛いですよね。
<しかも この治療を繰り返すと→
徐々に視神経が弱くなっていく可能性もあると→
医師から伝えられました>
<今後の治療に不安を抱えていた川田さんのチョイスとは…>
<このシリコン製の
チューブのついたプレートを使います>
<この器具を眼球の外に入れることで→
今までと別の房水の通り道を作るという治療です>
<眼球から流れ出た房水は
チューブを通して プレートへと導かれ→
目の奥で吸収されます。→
この方法なら ゆ着で房水の通り道が塞がれる心配もありません>
<2年前に この手術を受けた川田さん。→
手術は1時間で終わり→
入れたあとの見た目も
違和感はありません>
<手術前 28だった眼圧は→
手術から2年がたった現在も→
9と低い値を保てています>
今度は 実際に…
う~ん…!
よかったですね。
改めて こう… やっぱり→
悪くならないようにするっていうことをちゃんと→
心がけていかなきゃいけないなってことが

よく分かりましたけどね。
眼圧が28だったのが
1桁になったって すごいですね。
それを またキープできてるっていうのが
すごいと思います。
八嶋さん インプラントを
今 手にお持ちですけど…。
硬さは あの…→
この透明度が高い所は軟らかいプニプニとしたような感じですね。
ちょっと上になると
硬くなってるっていう。
これを眼球の上に固定するっていう→
ちょっと信じられない感じがするんですけど→
まず どうやって
固定するのかっていうのと→
あと 運動したときに
ずれたりしないのかなっていう。
その辺は いかがでしょう?
実際には 眼球の皮膚の下の→
筋肉と筋肉の間とか

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ikatako117

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ikatako117