もう明日締め切りだったら明日までに書くっていうのを…。
で クオリティーも保って。
でも そういうところが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ええ~!
そうだろうね。
1週でも 入ってなかったら。
(武部)その中に…。
先ほどから伺ってると→
色んな 当時の最先端といわれるような要素を→
取り入れてらっしゃった
ようなんですけど→
一体 どういうふうにして→
そういったものを取り入れてたんですかね?
だから 多分 その…。
…と思うんですね。
洋楽にしてもそうですし→
例えばレストランにしてもそうだし→
世の中の いわゆる
カルチャーみたいなものも含めて→
すごく 自分で感じたものを
すぐ音楽に取り入れてっていう。
時代のものを
いち早く取り入れるというか。
常に 新しいところに アンテナを
張ってた人だったんですね。
1個
面白い話があるんですけど→
『サザエさん』って
京平さんの作品じゃないですか。
「お魚くわえたドラ猫」から
「陽気なサザエさん」までが→
歌メロで。
それを 何回か繰り返しておしまいだというつもりで→
それじゃ飽きちゃうから…。
「僕 そこ 間奏のつもりで作ったのに」って…。
アハハハ…!
言えなかったんだ そこ。
そのぐらい 要するに…。
〈第11位〉
もう 待ちに待ってるわけですよ。
マッチ いつデビューするんだいつデビューするんだ。
当時は まず最初にかかるのが
ラジオなんですね。
トシは どっちかっつうと
王子様系というか→
ちょっと こうね…
郷ひろみさんっぽい→
デビュー当初
女の子っぽいところもある。
で マッチっていうのは
ちょっとやんちゃな。
で なんか ちょっと こう…。
♪♪~「デデデデ デデデデデデデ…」
で イメージが もう 「あっ
マッチは こういう感じだね」→
っていうのは
やっぱり 印象づけさせられる。
〈第10位〉
〈1985年からランクイン〉
〈筒美さんと 若き日の秋元康が
タッグを組んで生まれた名曲〉
〈武部さんが この曲から感じた
筒美京平のすごいところは…〉
ああ~!
これ 秋元さんなんだ。(武部)秋元さんですね。
かわいいね! やっぱり。
これは秋元康さんが作詞という…。
それこそ 同時期に
おニャン子クラブで…。
それも だから すごいよね。
京平さんはその時期 その時期で→
すごく優秀な作詞家の人と
組んで→
ヒット曲を
たくさん作ってきたんですけれど→
2人のタッグで
今まで 100曲ぐらい→
曲があるんじゃないかと
思いますけど。
(武部)秋元さんの詞先で
京平さんが曲を書いた。
京平さんは ホントに…。
(武部)自分で言ってました。
…ぐらい 詞をもとに書くのが
得意な人なんです。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]という曲は 僕が→
アレンジさせてもらったんですけど。
〈音楽プロデューサー
武部聡志が語る→
『夜明けのMEW』の
レコーディング現場で見た→
筒美さんの 曲作りへの
飽くなきこだわりとは?〉
それも その…。
(武部)スタジオに京平先生 いらっしゃって。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]っていう話から…。
ネコですよね。 うん。
…っていうような事を
言うんですよ。
難しそうな注文ですね。