いるんだ ホントに。来ましたね。
念願の
。
(
手嶌さん) 顔が すごいよ 顔が。
顔もエラも…
。
これ
出したほうがいいですよ出したほうがいいですよ。
図鑑で見たとおりだ
。
いや
すごいわ。動いてる?
うわ~
ほら 口が動く。
生きてるよ
。
いや~
城島さん。ついに。
ついに
。やりましたね。
やりましたね
。
ホントですよ
夢かなったやっぱ 実在するんですね。
<その見た目は→
古代より シーサーペントとして語り継がれ→
死んだ状態でも非常に貴重で→
世界的に有名な博物館にも所蔵されているが→
一般公開はされず
厳重に保管されているほど>
生きてる
生きてる 生きてる生きてる。
ホントだ
。
やっぱり
海洋学 研究しててラブカは憧れですか?
いや
だって生きてるラブカですもんね。
すごいですね
この…。
呼吸してるのが
よく分かりますもんね。
酸素
他の魚より 取り込みやすい構造になってるってことですから。
深海に完璧に適応した結果…
。
<その存在は
恐竜やシーラカンスよりも古く→
4億年前から
姿を変えていない>
<三つまたに分かれ
内側に向いているため→
食い付かれると
抜け出すことができない>
<…と
桝>
ラブカに
かまれた。
かまれましたよ
。
<だが
この幻の古代ザメをも襲う巨大肉食魚が>
へぇ~
。
そんな深いとこ…
これを行っちゃうんですか。
<東京湾の入り口→
東京海底谷の最深部>
<水深1000m超えの
暗闇に→
巨大モンスターが
うじゃうじゃと>
<しかも
メーター超えのモンスターたちは→
どれも
うまいという>
<そこで
ラブカを発見した内房から40km→
東京海底谷の最深部へ>
<この大海原の1000m下にある海底→
わずか>
く~って…。
<つまり
1000m下→
わずか30m四方の岩場の上に
船を着け→
潮と風を読みながら
ピンポイントでエサを垂らす>
<食料の少ない深海にすむ
メーター超えたちは→
常に腹ぺこ>
<エサが現れればちゅうちょなく→
ガブっと
丸のみに>
<その仕掛けは>
(草間さん) 糸 これ…。
1500m!
(草間さん) はい。
電動ですか?