コロナとの関係で、人間に一番悪いのかっていうところ。
つまり飲食店ですよね。
そこに集中して
絞ってやるというのが
見えてきて
あるいは、外出自粛についても
夜8時以降に限定していますよね。
これも、専門家の知見を
踏まえているとすれば
不要な悪影響を避ける
というふうに
私には見えました。
ただ、ごめんなさい飲食店の補償については
規模がだいぶ違いますんで
いろんな飲食店で。やや中規模から大規模な
飲食店についてはちょっと
不足かなという印象を受けました。
≫あとで皆さんと
お話しすると思いますけど
財源にも限りがあるといえば
限りがあるわけで
難しいところだとは思います。
≫具体的に何をするのか
整理しておきたいと思いますが
1都3県を対象に総理が挙げた4つのポイントがあります。
まずは飲食店。
夜8時までの時短営業を
要請するということ。
テレワークの推進。
出勤者を7割削減してください。
つまり会社に行くのを、3割にとどめてくださいというお願い。
不要不急の外出
夜8時以降は外出しないように
してください。
イベントの人数制限
5000人以下
かつ収容人数の50%以下にしてください。
この4つが柱だという
総理の説明だったんですが
今、北村さんからもありました
飲食店
時短営業。
詳しく見たいと思うんですが
協力金というのが1店舗ごとに
1日当たり6万円出ます。
これは東京都も国も
説明しているんですが
これは同じものを言っています。
休業要請に応じたところ
1店舗につき1日6万円。
180万とか186万っていう表現が
出てくるんですが、これは
単純に30日、31日を
かけているということですが
要請に応じない場合は
特措法に基づいて
店名公表も検討されている。ただ、これについては
慎重にやりますという
小池知事の
昨日の説明がありました。
≫北村さんがおっしゃるように
小ぶりなところなら賄えるけれど
中箱・大箱になると全然足らないですよという
実情があるんですよね。
≫これは、飲食店なんです。
飲食店だけ
ピンポイントでやるから
合理的じゃないかという
北村さんのような意見も
確かにあるんですけど
ただ、外出自粛要請が
出るわけですよね。
という中で気になるのが
こういったお店なんです。
パチンコ店やスポーツクラブ
マージャン店。これら前回
去年春の緊急事態の時は
休業要請あるいは時短要請
こういう形になったんです。
ところが今回は
あくまでも働きかけ
協力してくださいと
お願いをするだけなので
恐らくお客さん
相当減ると思うんです。
ただ、こういったところには
協力金がない。
何をもって効率的な
対策というかというところは議論があるかなと。
≫正直実害が生じるでしょうけど
協力金はないと。
でも、山田さん
昨日もおっしゃってました。
当初は、政府はこれらよりも
もうちょっと厳しめのものを提案したけれども
それを1都3県の知事さんが
突き返すじゃないですけどもうちょっと
緩やかにしていただかないと
経済がということでここら辺に
落ち着いたということで