完全独学でマスターしていったんです。
それが どれほど すごい事なのか→
マジックを知り尽くした男マギー審司さんに伺いました。
いやあ… 考えられないですよね。
普通 僕らの感覚だとマジシャンっていうのは→
師匠がいたり→
あとは 教えてくれる先輩がいたりっていうところで→
マジックを覚えて→
自分でアレンジして作っていくっていうのが→
僕らの本来のスタイルでは
あるんですけど。
(スタッフ)マジシャンの方って
どうするんですか?
その 道具っていうのは。
もう そんな 独学で ゼロから耳 大きくならないですもん。
どうやったら
耳 大きくなるかなんて→
まず考えないし。
果たして ハラさんはとんでもない秘境で→
いかにしてマジックを習得し→
世界一となったんでしょうか。
十津川村という所なんですが
どういった所だったんですか?
最寄りのコンビニまで
車で1時間ぐらいかかる…。
えーっ!
街灯も周りにないような状態でしたね。
そんなとこから
ラスベガス行ったら→
頭おかしくなるでしょ だって。
確かに。
(SHELLY)ホントに。
ギラギラの世界一だからあそこは。
(SHELLY)真逆ですよね。
うん。
いいか? とんでもない山奥育ちの
野生児 ハラさんが→
18歳で
世界一のマジシャンになるまで→
残り13年。
まずは 一体 どうやって→
マジックと出会ったのか。
そのきっかけから見ていくぞ。
田舎で育ったハラさんは ある日[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
その東京で見たのが… はい。
これ ハラさん どういった
マジックだったんですか?
今でも覚えてるんですけど[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
えっ?
(SHELLY)えーっ!
(生田)わあ~!
え~? 何してんのよ。
(一同 笑い)
これ 子供の…
5歳の時に見せてくれて→
「魔法だな~」と思って→
そこから マジックにのめり込んでいきましたね。
すごいね マジックの組み込み方が
それぞれの。
すごいスムーズにね。
オシャレな番組!
このあとも ちょいちょい
挟んでもらいますので→
皆さん ちゃんとね
手先 見ておいてくださいね。
楽しみ。
という事で→
一瞬で マジックの
とりこになってしまった→
ハラさん。 この時から…。
固く胸に刻みました。
しかしですね 華やかな…。
僕の地元は…。
そうだね。
十津川村には→
マジックショップは
ないんですよね?
マジックショップもないですし→
マジックを教えてくれるような先生もいませんでした。
そうなんですよ。
けれども ハラさんは この…。
へえ~。
はい。
この話をですね
聞き終わったあとはですね→
皆さん ホントに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
強く思うと思います。
いや あの…。
俺はいいけど 生田さんは…。あっ ごめんなさい…。
そんな…
そういう事じゃないです。
違います!
(一同 笑い)
「あいつ まだまだだな」みたいな。
(一同 笑い)
そういう意味じゃない…。
違う 違う…。
(一同 笑い)
違う 違う…。
なんで そんな