うわー いいじゃないですか。
（温水）
どうですか この年明け 一発目の。
いいんですか？ これ。
（店員）いらっしゃいませ。
（温水）
『ぶらぶらサタデー』ですけども。
あっ すいません
よろしくお願いします。
（橋本）お願いします。
（温水）あっ 向こうの部屋だ。はい。
うわ すごい 飲み物とかも。
お邪魔します。（温水）鉄板だ。
いいですね！
（橋本）うわー。
いいですね。
（橋本）いいですね。
素晴らしいですね。
（橋本）おしゃれですね。
もうコースで
出していただけるんですか？
うれしい。 コースを。
（橋本）すごい歩いてきたかいありました。
いや よかったです
ありがとうございます。
［静かな奥川越の地で
異彩を放つ名店→
鉄板懐石 オオノ］
［脂の甘さと きめの細かさが特徴の小江戸黒豚を→
ふんだんに使用した
ぜいたくなコース料理］
［楽しみですね］
（温水）あっ 生ハムですね。
すごいな。
（橋本）いただきます。
（温水）溶けないうちに。
（佐藤）サラダも…。
えぇー 野菜も。
（橋本）うん うん。
おいしい 生ハム。
（橋本）おいしい！
この生ハムも 小江戸黒豚？
（佐藤）もちろんです。
へぇー うまい。
（佐藤）今日のお肉ですね。（橋本）おっ。
うわ。
（橋本）奇麗な お肉。
（佐藤）脂のうま味が違います。
全然 違うね。
（橋本）あっ 何？ これ。
（佐藤）ちょっと熱いです。（橋本）熱い 熱い。
結構 熱々。
角煮じゃないですか 角煮 これ。角煮？ うわ すごっ。
あぁ うまい！ おいしい。
この角煮の味付けが濃くなくていいですね。
ホント お肉の味を引き出す。
（佐藤）もう 普通にしょうゆと お砂糖と お酒。
（橋本）くどくない。
軟らかいのに身が締まってる感じしますね。
この小江戸黒豚の特徴
やっぱ 脂なんですか？
（佐藤）脂も そうですけど
肉質が やっぱり違いますよね。→
部位によっても
味も硬さも変わるので。
うわ 何？ これ カワイイ！
これを２人で。何ですか？ これ！
カワイイ。
（橋本）カワイイ 雪だるまがいる。
（佐藤）そうなんですよ
和菓子っぽい感じで。→
小さなミカンが しぐれ煮。
しぐれ煮だ 黒豚の。
（佐藤）そうです 腕肉と もも肉で
作ってあります。→
そして
手前の小さな黒い豚さんですね。→
うちのトレードマークです。
へぇー。
（温水）黒豚のしぐれ煮なんて
食べたことない。
うん 味付けが絶妙ですね。
うん おいしい。
野菜が うまいね。
（橋本）野菜 おいしいですよね。
（佐藤）
野菜も余計な味付けしないので。→
油を吸って そのまま。
へぇー。
いやー 奇麗ですね。
（橋本）うわー！いや 奇麗。
（橋本）奇麗ですね。
それ ニンジンソースですか？
（佐藤）これ ニンジンです はい。
（タカ・橋本）へぇー。
（佐藤）普通のオレンジ色のですね。
おぉ 軟らかっ。→
歯で かみ切れましたよ。
なかなか でもかみ切れなくない？ 豚肉って。
（橋本）豚肉 そう！