<ゆばは水で戻さず仕上げに加えるだけ>
<簡単ですよ>
さぁ 乾物でございますよ今日はゆばです
ゆばはね ほんと京都なんかで
よく頂くんですけど
こうやって乾物であるんですよ
生ゆばがね わりとスーパーで今 並ぶようになりましたからね
ご存じない方
多いかもわかりませんけど
昔 これが主流でしたね
そうですね
やっぱり扱いがいいですね
ずっと置けますし
好きな時に使えますから
ほんとにそうなの
ゆばが入ると なんかこう
上品な感じがしますね
ちょっと上がりますね
そして ゆばとチンゲン菜これを煮込みにするという
まず そのゆばですね
ちょっと火が入りやすいようにと
あとはこう…
こんな下敷きみたいになって これ
チンゲン菜と絡みやすいように
1口大に切っていきます
これぐらいですかね
この乾燥のゆばも色んな厚さがあるんですね
もっと薄いものもありますし
今日のように わりとしっかりした厚さのもあります
これ黄色いですね
これ ちょっとウコンで色を付けてるんですね
ゆばって煮込んでいくと
色が抜けていって
どんどん どんどん
薄くなるんですね
ウコンが入ってると
仕上がった時も きれいな
鮮やかな色が出てますね
お豆腐作ってる時に膜の張る…あれ ゆばですね
そうですね
生ゆばは食べに行ったことありますよ
おいしいですね~
甘くておいしいですね
わさびと付けて食べたら
もう最高じゃないですか
デートですか?
いやいや…
デートで行きますよね 京都は
そうですね
僕 家も近いので よく
先生 京都ですか?僕 京都に近い所ですね
枚方っていう所で
枚方だったら もう すぐですやん
電車で1本
そうですね
よく行きましたね 京都は
あとは桜えびですね
これもですね チンゲン菜の
香りづけに使っていきますね
非常に相性がいいです
はい
あとはチンゲン菜です
ちょっと斜めに切りたいのでとりあえず
1枚1枚剥がしていきます
安くなりました
出始めの時 高くてね
手が出なかったの
あっ そうですか
はい
今 100円ぐらいであるでしょ
そうですね ほんとに安いですね
こちら お願いします
ただ軸の所と
葉っぱの所の差が
激しいんですよね
どのように切りましょう
ちょっと斜めにですね
1cm幅にこれぐらいですね
あっ はい
長く切っていって…
長いほうがいいですね
あんまり短いと このシャキシャキとした
食感もなくなっちゃうんで
そうですね 葉っぱの葉
特にそうでしょうね
少し長めのほうが
食べ応えがあっていいですね
<チンゲン菜は1枚ずつに
分けてから切りましょう>
<軸と葉は分けずに
一緒に使います>
では これで材料は
全部そろいましたね
あとはですね ベーコンですね
ちょっとやっぱりチンゲン菜あっさりとした味なので
さらにベーコンの風味も
加えていきます
薄切りのものを1.5cm幅に切ります
そして さらに香りづけに
にんにくのみじん切りを