われこそはと
自信がある都道府県が→
ご当地自慢ＶＴＲを作成］
［それを出身芸能人が→
プライドを懸けてプレゼン］
［４７都道府県の代表１名がこの決戦を見守り→
１県１票のガチ投票］
［最も多く票を勝ち取れば…］
［バトルは ３つのテーマで行う］
［古里に誇りを持つ芸能人たちよ→
今 立ち上がれ！］
［開幕！］
（佐野）さあ 北海道の吉村さん。
（吉村）はい！
自信は ありますか？
（吉村）もちろん そうでしょ。まず 見てください。
（吉村）私だけ もう 全然。
広いですね～。
最初のバトルは こちら。
［海鮮丼といえば海鮮キングダムの名を→
欲しいままにしてきた
北海道が王座に君臨］
［長い間 争いのない時代が
続いていた］
［令和の時代 全国各地で→
とんでもないご当地海鮮丼が出現］
［虎視眈々と
下克上を狙っている］
［今まさに…］
ＶＴＲを作っていただいた→
都道府県代表の皆さん
立ち上がれ。
（吉村）お願いいたします。
さあ ５人が立ち上がっています。
［名乗りを上げたのは この５県］
［最新海鮮丼で天下統一を果たすのは→
王者 北海道か？
それとも！？］
［まずは 三陸からの刺客
岩手県］
（久慈）このＶＴＲ作成に…。
（一同）イェーイ！
（久慈）宮古観光文化交流協会の
皆さん。
（久慈）三陸の…。
（久慈）今回 最新の海鮮丼をリポートしてくれるのは→
こちらの方です。
（八重樫）今日は 私が…。
（久慈）みやこ浄土ヶ浜遊覧船の
名物おじさん→
八重樫さんに
レポートしてもらいます。→
その最新海鮮丼があるのは
こちらのお店。
（店員）はい お待たせしました。
（八重樫）ありがとうございます。どうですか？ 皆さん。→
これが…。
（久慈）牛乳瓶の中にぎっしりと詰められた→
地元の新鮮な海鮮→
その名も瓶ドンです。
（久慈）これを…。
（久慈）それを温かいご飯に掛けて食べる…。
（久慈）ホタテやイクラなど
全ての海鮮が地元の港で…。
（久慈）今の時季は
焼きウニが使われているんです。
（八重樫）っていうことで…。
（一同）え～っ！ 市長が！？
（八重樫）
市長 よろしくお願いします。
（山本）よろしくお願いします。
山本です。
（八重樫）焼きウニ。
（山本）ええ。
（山本）うん。
（山本）だけどもですね…。
（山本）それから…。
（久慈）でも 皆さんなぜ 海鮮を→
牛乳瓶に詰めているか
分かりますか？
（久慈）ただの…。
（久慈）実は 宮古の港町では古くから→
採れた生ウニを
牛乳瓶に詰めて保存して→
販売する文化があるんです。→
牛乳瓶に詰めることで形が崩れにくく→
磯の香り残る 生ウニ本来の味が
堪能できるんです。
（八重樫）この われわれの瓶ドン
ずばり…。
さあ 岩手県は
瓶ドンで勝負してきました。
［ガチ投票］
［果たして…］
［続いては マグロ王国 静岡県］
（柴田）静岡県は やっぱりね日本一なのは→
駿河湾っていうね 海があるの
皆さん ご存じで。→
当然 海の幸は