2018/07/30(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝トランペット純愛物語シャイな主人が大告白ししとう簡単レシピ】


◆はい、そうですね。
◆頼んでないのに
彼女の顔を見に行くのに?
気を引こうと思って?
◆口実で。
◆すごいな。
◆いつもCD持ってきてくれて、
ただ座って、にこにこ、
しゃべらずに座ってはる感じやったから。
◆全然気にもしてなかったん?



◆そうですね。
そんなまさか
そういうふうには思ってなかったですし。
◆すごいな、人の心ってすごいね。
◆最初はご主人の完全な一目ぼれ。
しかし、内気なご主人は全くアク
ションを起こさず、
気持ちが伝わることはありません
でした。
そうこうしているうちに、
奥さんがお店をやめてしまい、2人のつながりも
一度は切れてしまったのですが…。
◆この店をやめてしまうと、
連絡もつけへんし
どこに行ったかもわからへんやん。
そのときに店に来はったんですか。◆たまたま…。
◆飲み屋で?◆僕が働いていたところに
ちょっとお茶しに来て、そのとき
に、
ここで働けへんかって。
◆チャンスやと思ったんちゃう?◆そうです、そうです。
◆いやあ、この男、ほんま。
一緒にバイトするようになって、
バイト仲間になりますやんか。
ご主人にしたら、
どんどん思いは大きくなっていく
んでしょう?
◆そうですね。
1回ライブに誘って…
◆覚えてんの?

おい!
温度差が余りにも激し過ぎるやろ

◆デートと思ってなかったですか
らね。
◆ライブに行こうみたいな感じで。
◆何かライブおいでぐらいの。
◆2回目、デート、今度は。
◆そこからあんまり覚えてないんですよね。
◆何で?
◆大概僕が飲みつぶれているから
記憶がないんやと思うんですよね。◆なるほど。
本当のことを言えないんですよ。だから、お酒を飲んで
一生懸命何かを伝えようとしてだ
から余計に飲むでしょう。
それで倒れるんですよ。
こういうのね、自滅タイプですよ。
ようそれで結婚できたな。
これどうなんの、
この話。
怖いわあ~。
めっちゃおもろいわ。
ドキドキするわ、
話を聞いてて。
◆デートに誘っても飲みつぶれてばかりで思いは伝わらぬまま。
円さんも
ドキドキする2人の甘酸っぱい思い出は
いよいよクライマックスへ。
◆どうしたの?
◆告白した。

◆どこで?◆ここで問題。
◆ということで、
VTRを見ていただいたらわかると思いますが、
ご主人はトランペットは吹けます

ほらはふけない。
だから、
寡黙なんですよ。
思いばかりがどんどん募っていく、
張り裂けそうなばかりの思いです
よ。
皆さんには経験がないと思います。みんなぺらぺらね、
言うてますから。しゃべってまうから。
本当に好きな人がいて、あんなき
れいな人、
高嶺の花ですよ。
思いばかりがどんどんたまっていくんです。
だけど、なかなか告白できない。
さあ、
たまりにたまった気持ちを吐き出
した、衝撃の告白があります。
それは一体何でしょうか。
八木さん、行きましょう。
◆わかりました。
口で言うのが苦手やったから、
◆そういうことです。
◆夏やったと思うんですよ、
告白。
だから、日焼けで
好きというのを厚紙を張っておい