2018/07/30(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝トランペット純愛物語シャイな主人が大告白ししとう簡単レシピ】
て、背中に。
それを焼いて、それでとって、
白く好きって、
見ろって言ってはったんじゃない
ですか。
◆季節的にね、ちょうどね。
◆ださっ!
◆ださい?
ひと夏残りますからね。◆なるほど、
なかなかいいアイデアですね。
高橋さん、
行きましょう。
◆だから、ご主人は
なかなか言葉にはできないけど、
トランペットでいつも…。
トランペットって…。
どう言うたらええの。トランペットって
息を入れるじゃないですか。
◆ちくわを吹いてる格好やん。
◆誰がちくわぶ吹いてるんですか。
吹くときには
奥さんへの思いをふうって言いな
がら言ってたんです。
あいつが好きだ!的なことを言う
てたんですけど、
ある日めちゃくちゃ酔って
ライブをやってもうて、トランペット忘れて、
エアーで吹いてしまって、
ふうっていうときに、
好きだーって、
それで言ってしまったんじゃないですか。
そのかわり、
バンドは一旦首にはなりました。◆トランペット忘れてるから。
◆確かにのんべえなんですね。
さあ、石田さん行きましょう。
◆多分、周りは気づいているんで
すよ。
◆お前なんか、
しょっちゅう好きや好きや言うて。
◆そんなことないです。
◆お前なんか、全然好きでもない
のに、好きやって言うやろ。
◆違うんです。
好きやとは言うけど、つき合おう
とは言わないだけです。
◆一番あかんやつやん。
一番最低やないか。
でも、周りは気づいているでしょ
う。
多分。
お友達。
同じバンド仲間が
トランペットを吹いているときですよ。
多分、バンド仲間がラブレターら
しきものを
トランペットに仕込んだんですよ。
◆手紙をトランペットの中に?
◆その手紙が、
世界の旗みたいにぶわっと。
それが好きだよ。
◆なるほど。
◆旗で告白した。
◆夏休みに、
本当にふさわしい答えが。
さあ、伊礼さん行きましょう。伊礼さんは告白の経験あるでしょ
う。
◆あります。
◆どんな告白でした?
◆歌ったことがありますよ。
◆やるなあ!
やるねえ。◆ラブソング?
◆弾きながら、
ギターを弾きながら。◆オリジナルで?
彼女のために。
◆はい。
つくって。
◆相当な悪やね、あんた。
◆それできるってすごいですよ。
◆びっくりするぐらい引かれまし
たけどね。
◆これはすごい。
男前にこんなんされたら、
たまらんなあ。◆だから、
最終的には歌ってほしいなという
願望はありますね。◆ということは、
答えは…。
◆好き! って。
歌で…。
◆告白しやすいんですよ。告白しやすいんですよって、
自分の経験…。
誰が具体的に言えって言うた!
さあ、未知さん行きましょう。
◆本当に随分長い間言えなかったわけでしょう。
言わないといけないきっかけがあ
ったということは、
喫茶店に
恋敵みたいな。
奥様を狙ってる男の人がいて、
その喫茶店で告白されたところ、
ちょっと待ったって。