紙を食べてるみたいですって
こう 味わいみたいなの
出てこないですかね?
噛んでるうちに
そうか だって そうだよね
鮮度のいいものを
扱ってるお店だから
意外と このカツオの燻製には
響かないんですね
<削り節は食べ慣れない味みたい>
<ならば ここで[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]どんな食べ方をするの?>
<若い男性が興味を示すも…>
<あっ 残念 スルー>
<おっと! ここで新たな男性が!果たして 食べるか?>
<フランス人にとって
まだまだ食べ慣れない削り節>
<ならば[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]どんな食べ方をするの?>
<かつおぶしを置いてみるのは>
<パリ市最大規模の公園にあるレストラン[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<それでは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<ん? ん? ん?>
何だか 分かんないもんね
<気にはなるが誰も取ろうとはしない>
<誰にも取ってもらえないのか>
<諦めかけた そのとき…>
<ついに かつおぶしを
皿にのせる女性が!>
<どうやら 卵やベーコンと
合わせたようですが…>
あっ 知ってるんだ
<今度は 若い青年2人組が>
<その場で かつおぶしを
食べ始めました>
<さらに 生ハムにかつおぶしを
添えている人>
<また パスタと合わせると…>
ほお~
すごいですね
うんうん でも 合うでしょ
かつおぶしって やっぱ
邪魔しないんですか?
邪魔… あの[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
それで 味の補いになって
ほかのものを引き立てるって
そのとおりじゃないですか
ちなみに お二人は
どうでしょうか? ああやって
かつおぶしが置いてあったら
どうやって食べたりしますか?
いや 僕ね あの[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
初めて うん…僕も食べないっすね
初めてだったら ちょっと…
えたいの知れないものだもんね
そうですよね あれは
ねえ 日本人なら慣れてるから分かるけど
土井君だったら どうします?
ねえ いうのはあるけどもね
さあ 勝俣君が
次の店に到着したということで
また 見てみましょうか!
<勝俣さん 1軒目とはジャンルの違う名店へ>
<やって来ました>
いるかな? シェフが あ~っ!
うわ~ あっ 日本語がきれい
こんにちは
あっ 日本語を
ご存じなんですね いっぱいね
<ノリノリで明るい
マチュー・ガレルさん>
<パリの閑静な住宅街にある
おしゃれなレストラン[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<かつて フランス大統領も
食べに来たことがあるそうです>
<シェフの得意料理は
魚介を使った創作料理>
<このラビオリの大きさも規格外>
<では かつおぶしを渡します>
(勝俣)かつおぶしという食材を
持ってきたんですけど→
これを使って おいしいものを
作ってほしいんですよ
何だと思います? これは
そう かたいんです はい
マグロ ノー!
マグロじゃありません ハハハ…
でも ねっ 近いです
これ あんまり教えることができないんです
シェフの感覚で これを使って
おいしいものを作ってみてください
ああ はい じゃあ行きましょう
失礼します
あっ 嬉しいな 何か
厨房 入れるの
<シェフとともに厨房へ>
<まず 鍋に水をはりました>
どうぞ どうぞ
入れるよ
うお! ホホッ え~!