◆ぜひとも今、涼を求めに京都に行ってみてください。
以上、「いきなり!日帰りツアー
」でございました。
それでは、「いっちゃん高いもん
HOW MUCH!?」です。
スーパーマラドーナよろしく。
◆京都・二条城かいわいに来てお
ります。
二条城は観光地ですから、
観光客の皆さんとか、この辺、
結構いろんな店があるので
ちょっと探索したいなと思ってお
りますけど。
◆行きましょう。
◆じゃんけんで負けたほうが
じゃあきょうは頑張りましょうっ
て言いますか。
最初はグー!
ジャッキー・チェーン!
◆ギャグするな!
行きましょう。◆お店がある!
◆きれいですね。
がま口、お財布かな?
どうも。
これは何ですか。
◆これは、当店で染めているがま
口です。
◆がま口ね。
◆きれいですね、また京都らしい。
何か、ザ・京都という感じですね。
◆京都人ですか?◆沖縄出身です。
◆沖縄かい!
何で京都に来られたんですか。◆何でで
すかね?流れてきました。
◆流れてきた?
◆本日スーパーマラドーナが訪れ
るのは、
和風小物を扱う、「和詩(わし)
倶楽部」さん。
日本伝統の和紙を使った商品を
数多く取りそろえています。
◆こんにちは。
◆こんにちは。◆初めまして。
◆ありがとうございます。
◆こちらはいったいどういうお店なんですか。
◆京都で
全国から和紙を仕入れて、京都もののデザインを
和小物として
商品化しているお店になります。◆和紙の、
オリジナル?
◆そうですね。
全部、オリジナルで。
◆全部?◆何これ。
◆これね、千鳥うちわといいます。普通のうちわと違うんですけど。
◆持つところが…。◆木になっておりまして、
あおぎやすい
うちわになります。◆こうですか?
◆そうですね。
あっ、あおぎやすい。
わかりますね。
自然ですよね、手の持つ感じと。
これは何ですか。
◆こちらはブックカバーになりま
す。
◆ブックカバー?
◆そうなんです。
◆本のカバー?
◆そうですね。
◆これも全部和紙なんですか。
◆和紙になっております。
◆ええ~っ! ブックカバーが和紙?
◆そうなんです。
これね、ふすま紙を使っておりま
して、非常に耐久性にすぐれてい
て、なじみやすい紙なんです。
◆なるほどね。
これ、ほんで、下、
これすごい種類のめちゃくちゃあ
るんですけど…。
◆こちらがぽち袋になります。
◆お年玉とかをあげたりの?
◆そうですね。
◆でも、通常こういうのじゃない
ですか。
◆真四角。
ぽち袋もあるんですか。
◆ございます。
正方形のほうが、
大和型ぽち袋といいまして、
お札を半分に折った形で入れるこ
とができる。
ぽち袋になります。
◆なるほど。
あれやったら、こっちやったら。
三つ折りですもんね。
僕らもあるんですよ、
お正月、
後輩にはい、お年玉というのがあ
るんですけど。
おまえは?