読レビ

自然いっぱいやな。
川があって…。

雨降りでもきれいで。
お魚は、いてないなあ…。
おっ、
跳んだ、魚が。
ふだん、気になれへんのに。
えらいもんやな。
人おらんかったら、
寂しくて魚にまでこうなってまう
ねんなあ…。
ハァ…。
鳥が飛んでるで。ほら、自然、自然、
自然やわ～。
一瞬だけこういう何か、
こういうのもええなあ。
もう、これ、先がもう…。あっ、
あれも何かやで、
知らんけど。何か飛んでるで。
◆今のところ人より


動物の方が多いみたいですね！
八光くん。
◆どうなんねや、
きょうは。
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました「
よ～いドン！」。
木曜日はハイヒール・リンゴさん
とご一緒です。
よろしくお願いしまーす。
きょうの「となりの人間国宝さん
」、八光さんが永原駅をぶらぶら
されています。
◆あいにくの雨なんですけれども、でも、
何というんですか、
地球は回っておりますので、
動物たちは動いております、
もちろん。
◆生き物の実況をずってしてる。
◆これ、僕、初めて思いました。
よう昔、
勉強しいやとか、
理科とかでもね、
ちゃんと覚えてとか言われました
けど、
そんなん、世の中の役に立たへん
と思いましたけど、
勉強してたら、今、役に立ってた。◆最後の鳥は
あれはサギじゃないの？
多分。

サギじゃないの？
◆これは聞いてませんので、
僕も、
あれがサギやったのか、何やった
のかは…。
◆聞けや、誰かに。
◆タカではないしね、
絶対に。
◆トンビじゃないですか？
サギ？
黒っぽかったですけど。
◆どうなんだろうねえ。
◆羽のところが
黒かったような…。
◆でも何もないと自然に向くんやね。
◆そういうことです、結局。
でも、やっぱり鳥もね、えらいも
ので、飛んでる高さが低いんです
よね。
多分、みんな、町の人も気にせえ
へんから、猿でも普通におりてき
て、別に
みんなが一緒に生活してるから、
溶け込んでます。
◆猿、猿って、
大きな声で言うてるけど、あれ見
てみいな。
あの小ささ。
こんなもんで、こんなんしか映っ
てへんやんか。

◆これで、
カメラさんも年寄りですから…。
◆何てことを！◆腰を押さえながら撮っています
から。
◆田中さん？
◆田中やろ？
◆田中さんです。
◆よく田中さんとおっしゃるじゃ
ないですか。
１回、お会いしたいです。
◆カメラをおろした後、田中さん
は…。
かわいそうになるねん。
一緒に頑張ろうな。
◆どんな車で行くんですか。
ロケ。
◆それはもうえげつない…。
◆えげつなくはないですけど。
すてきな車で行かせていただいて
おります。