この子、ネズミなんですよ。すごいね、剛毛ですね。
＞＞めちゃくちゃ若一さんになつ
いてますね。
＞＞そして、
あれはカンガルーですか？＞＞ハイイロカンガルー。
＞＞ハイイロカンガルー？
＞＞カンガルーが目の前に。
＞＞１匹ちょっとちっちゃいのが
いると思うんですけれども、
ことし生まれたばっかりの。
＞＞そうなんですね。
ここで調査隊は餌やりに挑戦。
すると。
＞＞これは楽しいわ。
＞＞ロケ忘れてますよ。
＞＞餌や。
餌。
立ち方がいいね、
立ち方が。なんとも言えないね。
＞＞柔らかーい。
＞＞はいはい、食べる？
はい、食べる？
食べない？食べる？
ごはんよ、食べない？
ごはん食べない？
はいはい。
おっちゃん、
あかんの？
お姉ちゃんのほうがいいの？いや。
＞＞なんでだろ？
＞＞これは楽しいわ。
＞＞ほかにもモルモットやウサギ、
さらにカメなど、
ふだん触れることのできない動物
を身近に感じることができるんで
す。
続いては、
あそびのエリア。
実はここに若一さんがどうしても体験したかったことがあるそうで。
＞＞こちらに。
＞＞これですね。
＞＞こちらにあるのがセグウェイ
です。
＞＞あっ、セグウェイ。
電動立ち乗り２輪車、セグウェイ。２００１年の発表以来、
未来の乗り物として人気です。
乗る人の姿勢と内蔵のコンピューターが連動して、動くのですが、
若一さんは乗りこなすことができ
るのでしょうか。
＞＞手前乗ってもらって、もうち
ょい前ですね、重心が。
＞＞結構難しいですよね。
＞＞本当やね。
＞＞この状態で前に倒してもらう
と。
＞＞練習すること５分。
＞＞おーっ、いいね。
これ全身使うな、体幹使いますね。
＞＞そうそうそうそう。あー！曲がりますよ、
左に。
＞＞おー、
おー、速い。
大丈夫？
＞＞暴走モードに入ってきたな。
＞＞すごいスピード出して乗りこなしてますね。
＞＞楽しいね、これ、すごい。
＞＞すっかり、
童心に帰ってしまった若一さんで
した。
＞＞黒木さんにはもう一つ挑戦し
てもらいたいと思います。
エアジャンパーです。
＞＞エアジャンパー？
カメラ付きヘルメットと、ハーネ
スが取り付けられ、
嫌な予感しかしないのですが。
＞＞黒木さん、
なんでもこういう身につけるもの
は似合うもんな、
何着てもな。
＞＞これ、似合ってます？
＞＞ぴったりやな。
すてき。
＞＞景色もよく、若者には一番人
気だというエアジャンパーとは。
＞＞ちょっと弾んでいただいて。
＞＞私が弾むの？あー、
あー！
無理無理！
いやー！お母さん！あー！あー！
怖い、
お母さん！
おかあさーん！これ結構、本当に怖かったです。
カーボン製のポールを使い、８メ
ートルの高さまでジャンプするこ
とができるエアジャンパー。
慣れてくると宙返りをすることもできるそうで、子どもは４歳から
楽しめるのですが、私はというと。
＞＞本当に無理です、
本当に無理だって。