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2018/10/24(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!秋のおでかけスポット!滋賀「ブルーメの丘」】[字]


あー!
景色、
楽しむ余裕がない。エアジャンパー以外にも、
小さな子どもから楽しめるアトラ
クションがたくさんありますよ。
>>これは楽しいなぁ。
>>あそびのエリアを満喫したところで、最後にやって来たのは、
にぎわいのエリア。
お出かけの楽しみの一つといえば、
やっぱり食事ですよね。
こちらのレストランでは、ドイツ料理を味わえるほか、
地元の食材を使ったバーベキュー
も楽しむことができます。
>>さあ、
おなかへりましたね。今からお昼ごはんで、
バーベキューと行きたいと思うん
ですが。
>>もういい匂いします。
>>まあ、
お好きな方はがぶっといけばいい
でしょうし。
>>うわー、すごい歯応えしっか
りしてて、おいしい、このお肉。
かめばかむほど肉汁が広がります。
>>こちらのほうが、レストランのほうで出しております、
地元の赤こんにゃくと丁子ふを使
った料理になります。
>>丁子ふってなんですか?
>>これね、ふ。
>>おふ?


>>ふです。
>>日野町は近江商人の発祥地の
一つでもありますから、
近江の日野商人がふを持って全国
に売って回っていた。
>>戦国時代、
織田信長の居城、安土城があり、
有能な商人が数多く育ったという
近江。
その近江商人が全国に行商する際
に持っていくため、かさばらず、
折れないように開発されたのが四

角い丁子ふです。
また派手好きな織田信長が命じて
作らせたといわれ、
今でも地元で食されている赤こん
にゃくも。
ブルーメの丘では地元ならではの
食材を味わえるんです。
さらに食べるだけではなく。
>>こちらの。
>>これこれこれ。
>>なんですか?
>>実は、ここでしか飲めない地
ビール。
>>ビール!
>>もともとこの辺は酒蔵業がた
くさんあったんですよね?
>>そうですね。
昔はあったように聞いてるんです

けれども、今は。
>>こちらの田中さんは、
日野町で江戸時代から6代続く酒屋さんを営んでいます。
かつては日野町に数多くあった酒
蔵も、今では少なくなりました。
田中さんはお酒で地元を盛り上げ
ようと、去年、
外国人の仲間たちと、
ブルーメの丘で地ビール造りを始め、それがことし、
商品として完成したのです。
そのお味は?
あっ、
甘いけど。
>>おいしいね、
これは。>>甘いけど。
>>これはいける。
>>確かにずっしりきますね。
わー、もう飲み干してらっしゃる。
>>これは今後、どういうことを
考えておられるんですか?
>>製造場所はずっとブルーメの丘で続けていけたらなと思ってま
して、お祭り好きな3人が集まっ
て、
ビール会社が出来たので、日野の
お祭りもそうなんですけど、人手
不足とか、お金がないとか、課題
というのはすごく多いので、
ビールで盛り上がっていけたらな
と思ってて。
>>来て、見て、触れて、食べて、

飲んで、最高ですね。
>>家族で来ていただく方々も増
えてくる時期になります。
>>まあ、
家族のいない黒木さんは、
彼と2人で。
>>頑張ります。
いつか誰かと来たいと思います。
>>年内にというね。
>>無理です。

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