◆今回鰻さんに来ていただいてい
たので、
特別に鰻をつくりました。◆マジっすか。
◆レベルたかっ！
◆こちら、アーモンドの生地に
チョコレートのシロップを塗って
あります。
◆光沢と
このタレ感。
◆こちらが、バナナです。
バナナを
この形に切りまして、バーナーで
あぶってあります。
◆バナーナーですね。
バーナーであぶってあるわけですね。
◆鰻さんって
ふだん鰻を食べたらだめなんですよ。
鰻家の呪いで、たたりがあるとい
うことで。
先祖が鰻ということで。
◆食べないんです。
◆神様として祭ってたので食べな
いんです。
これ鰻エキスとか入ってないです
よね。
◆使ってません。
◆じゃあ、食べれるやん。
◆これやったらいけるのか。
◆バナナ。
かむまでわからなかった。
バナナというのは。おいしい。
◆でもビジュアル
こっちがすごいなと思った。
◆ビジュアルはこっちやな。
奥の方はどう思ってるんですか。
◆見た目どっちがすごかったです
か。
◆アーモンドかバナナ。
◆アーモンドの人。
バナナの人。
◆３対１ですね。
後藤さん的にはどっちが…。
◆アーモンドです。
でも判定は…。
◆俺もアーモンドにするわ。だからお姉さんだけ
バナナの…。
◆１人にすな、おまえ。
１人だけにさしてあげるな。
◆何と、多数決で選ばれた
鰻寿司が
シリーズに仲間入りすることに。アーモンドがこうばしい
トリック寿司を
ぜひ味わってみては？パティシエとして
ユニークさと味のバランスを
常に意識している後藤さん。
その姿勢は、
ほかの職人をも
引きつけます。
◆話題性を求められ続ける
トリックスイーツ。
この日も
何やら創作活動中。
◆串カツづくりに用意した食材は
こちらの３種類のスイーツ。
パンケーキとロールケーキは
生地とパン粉をまぶして油の中へ。
そして、濃厚な
チーズケーキはあえて
揚げず、
ケーキクラムという
スポンジを乾燥させたものをまぶしていきます。
◆二度づけ禁止ソースに見立てた
チョコレートの中へ。パンケーキとロールケーキは
いい質感なのですが…。
◆一目見たときの
リアルさが命。
納得のいくものは
まだのようです。
新作おひろめ当日。
慌ただしいランチ準備の中、
串カツもスタンバイ。
◆こうして、
大小さまざまな形がかわいい、
後藤さんの新作トリックスイーツ、
串カツが完成。
いよいよオープン。
お客さんの反応は？
◆串カツなんです。
新作なんですよ。
◆期待どおりのリアクション。
トリックスイーツを見たお客さんの笑顔が
新たな大作への原動力へと
なっていきます。◆目でも楽しめて
これは２倍楽しいですね。
◆ありがとうございます、本当に。
さあ、ここで最後の質問、
後藤さんの今後の目標とは…。
◆クイズ番組やん。
◆もっとたくさんの人に驚きとユーモアをお届けして
皆さんを笑顔にしたいと思います。◆すばらしいですね。