◆この人、すごいよ。
男前やし、舞台もやるし。
歌も歌うし、楽器もできるねんで。
◆ちょろっとですけどね。
◆彼女、おれへんね?◆いないですね。
◆よしって何なんですか。
◆さっき美人の3人、29歳の女
性、
2人おりましたけど、ああいう女性はどうですか。
◆もう、優しい人、おもしろい人、
僕、どっちも該当する自信があります。
◆やかましいわ。
◆否定もできん、これは。
◆絶対にそうですよ。
◆ちょっとは謙虚になれって!
恐れ入りましたわ。
ニューアルバムの告知は
また後でよろしくお願いします。
◆きょうは、きのうに続いて、
尼崎駅ですね。
◆行ってまいりました。
続きをごらんいただきたいと思い
ます。
◆これはまたしゃれた
お店かなあ…。
えっ、何これ?
こんにちは。「よ~いドン!」という番組で
ぶらぶらしてまして、
ここは何?何屋さんですか?
こんにちは。
ここはどういう状態なんですか?◆ここは、
「村」になってて。
◆はい、はい。ここの中が?
◆村の中にいっぱいお店があるん
ですよ。
僕は、コーヒー担当というか、
ここだけを借りて。
材木屋さんのここの一画だけを借
りて、
そういうやつがいっぱいいてる。
◆こっちはこっちで。
お店をやって。
賢いなあ。
このやり方は盛り上がりますね。
一瞬何かなと思いましたもん。
ここの責任者の方は?
◆こっちの中に。
◆こちら?
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけれども、
お邪魔させてもらってもいいです
か?
◆どうぞ。
◆ここの材木屋の方ですか。
◆いや、違います。
◆違うんですか?
◆いわゆるテナント的な感じで入
ってるんですけど。
◆ここの責任者の方はどうなんで
すか。
◆材木屋さんですね、言ったら。
◆材木屋さんが責任者で。
◆が、大家さん。
◆ここをどういう仕組みで
借りられたということですか。
◆材木業界って
今
いろいろ大変で、
木にかわる
材料って
いっぱい開発されてるので、
昔みたいに
いっぱい人が買いに来るとか、
使うことがなくなって、木に触れてもらうきっかけみたい
なのをつくっていけたらというプ
ロジェクトでやっていて。
それを「村」みたいな言い方をし
ているんです。
◆なるほど。
◆ここの材木屋さんにそういう提
案をするというか。
村としてやっていったらおもしろ
いんじゃないかということで。
◆ご提案をされたということです
か。
◆そうですね。
◆これね、確かに賢いなと思った
んですよ。
◆もともとインテリア関係の会社
で働いていた足立さん。
材木屋さんに足を運んでもらえる
ようにと
倉庫をさまざまなお店が集まる「
村」として
営業するプロジェクト、
「カブキモノビレッジ」を
2年前に立ち上げました。
オープンと同時に
足立さんも会社を退職。