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2018/11/02(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝なぜ綿菓子を販売!?カバン店主の珍挑戦記▽究極靴下作るプロ】


こだわりを持っていますか?
◆今回のスゴ腕ワーカーは、
日本全国に268店舗を展開する
靴下専門店、
タビオブランドの創業者。
一言に靴下と言えど、
侮るなかれ。靴下にかける思いは
並々ならぬものがありました。
人々に快適な生活を届けるため、
靴下1足1足に思いを込めてつく


り上げるあるプロフェッショナル
に密着します。
◆さあ、鰻さん、今回は
タビオ 靴下開発責任者というこ
とでございまして、
大阪市の浪速区にやってまいりま
した。
◆なるほど。
靴下ね。
もうね、靴下を愛している人やと
思うんですよね。
◆それはそうでしょうね。

◆ほんなら、
おのずとこんな感じになりますよ。こちらですね。
◆顔やろな。羽野さんも言うてはる。
結局困ったら顔やから。
ここに履けるぐらい。
◆顔にもう靴下。
リアルな、
もっと、よりリアルな…。
◆髪の毛も…。
◆この感じ。
これをわかってほしい。
◆早速行きましょう!
◆切ってきたね。◆今回銀シャリが訪れるのは、
なんばパークス内にある
靴下専門店、
「靴下屋」。
◆すいません。
タビオ 靴下開発責任者の越智さ

んでしょうか?
◆そうです。
◆あら~。
◆こちらが、今回のスゴ腕ワーカ
ー。
タビオ靴下開発責任者の越智直正
さん。
1967年に創業した
靴下専門店タビオは、ここ「靴下屋」を初め、さまざまなブランド
を展開。
年間売上は
何と163億円にもなる
大企業なんです。
今年で御年79歳を迎える
越智さんはそんなタビオを
1代で築き上げた創業者であり、
現在、会社の会長を務めています。
◆これまた靴下開発責任者という
お仕事なっているんですけど、
どんなお仕事なんですか。
◆靴下を糸からつくっていくわけですね。
◆全部、手がけてはるんですか。
◆そうです。
◆そうなんですね。
何かこだわりとかあったりするん
ですか。
◆全部、こだわってますね。
◆全部こだわってます。
◆ざっくり言うたらね。
◆部分的に欲しいじゃないですか、そういう…。

◆それは履きやすくてね、
それは丈夫で、値段が安い。
◆すごいですけど。
◆ちなみに、会長ご自身はどうい
ったお仕事に携わっているんです
か。
◆僕はものづくり。
◆ものづくり。
つくってはるんですか。
◆工場でつくって、職人にこんな
んつくれとか、
こんなん、あかんとか。
◆指示を出してる。
◆すごいっすね。
◆イエス・ノーで言うてまんねん。
◆という会長、全然、素足じゃな
いですか。
◆僕は年中履いてないんですわ。
◆靴下、履かないんですか。
◆履かないです。
靴下履いたら、
工場でね、サンプル履かなあかん
のですわ。
◆試作品とか、サンプルを履くと
きに。
◆脱がないとだめでしょ?
これね、
足の感覚。
◆ふだんから履いちゃうと、
その感覚がくるっちゃうから。


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