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2018/11/14(水) 15:50〜17:53 ten.【松井知事&吉村市長市が生出演!万博SP】[字]


局、
台風で津波が来たときに、じゃあ、
どうするのっていう。
>>この日、
答えを求めてやって来たのは、
大阪が輝きを放った、48年前の
あの場所。
学生たちにとっては、1970年
という、
遠い昔へのタイムスリップです。


>>大阪万博って、お父さんとかお母さん。
>>僕のお父さん、生まれてない。
たぶん。
75年とか、
親が、たぶん。
>>高度成長真っただ中の大阪に、
国の内外から6400万人もの人がやって来た大阪万博。
人間洗濯機や、
携帯電話のモデルとなったコードレスフォンなどが登場し、
人々は未来の世界に熱狂しました。
>>施設内をモノレールが動いてるってこと?
>>そうじゃない?
あの地図的に。
青いのがモノレールじゃない?動
いてるの。
>>すごい!なんか今より近未来
感ある。
>>あるある。
>>21世紀の世界で育った学生
たちが、どんどん引き込まれてい
きます。
万博の記憶にため込まれた時代の
エネルギーを感じていました。
>>1970年から電チャリがあ

んねんで。
>>すごいね、日本って。
>>すごいな。
>>昔のものを見てるような気分
には全然なれなくて、むしろなん
か、

デザインとか非現実的のように感じたりとかして、なんかすごいな
って本当にもう。
>>偶然、
当時万博に行ったという人に出会
いました。
>>おいくつのとき?
>>18。
当時はとにかく、月の石が見たく
てね。
関西の人やったら、
ほとんど見に来てたと思います。
>>もし2025年、
また大阪で万博やることになったら、また行きたいですか?
>>どういう形に変わってるのか
ね。
>>比較してみたいとかそういう
感じですか。
>>あの当時は進歩的なものがた
くさんあった。
今回はどういうふうに変わるのか。
>>一方で、
48年前の万博から解決すべき課
題も見えてきました。
>>会場のごみの量は約100ト
ン。
>>約100トン?
>>そのごみは約200名のビルメンテナンス協会の職員によって
集められ、
一括して会場の外に設備された、ごみ焼却所へと運ばれました。
>>今度、

大阪で万博が開催されるということになると、同じ問題、
やっぱありますよね?
>>そうですね。
またごみもすごいと思います。
働く人もすごい多いんじゃないかなと思います。
>>どうやったらこれが発想でき
るんだろう。
>>発想するにしても、それを実
際、
形にするっていうことが本当にす
ごいなって思いますね。
>>今も色あせることなく、
太陽の塔が万博のメッセージを発信し続けています。
>>関西ならではで、
大阪らしいものとか関西らしいもの。
笑い。
>>万博は一過性のイベントではない。
岡田教授のことばに、
議論はさらに白熱していきました。>>AIとか、
ロボットとかで、
簡単な仕事とか、
ボランティアスタッフをめちゃ集
うんじゃなくて、
もうそういうので全部賄う。
>>ロボットとかって電気で動くやん。
そういうのって地球温暖化になら
んの?
>>ソーラーパネルとかやったら、
別に自然、持続可能なエネルギー。
>>新しい技術とか、


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