赤だね じゃあね レンジャーでいうと。
しかし こんなリュウジさんが入った
竹島水族館はですね→
期待を大きく裏切るような
職場環境でした。
なぜかと言いますと…。
客が少ない 覇気がないやる事がないの→
三拍子そろった
環境だったわけなんですね。
元々リュウジさんも 他の水族館で
働きたかったんですよね?
もう少し華やかな 大きな所で[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
輝きたかった…。輝けなかったですか?
入った当初は。
輝こうにも…。はい。
まず この竹島水族館→
客が少ない 人気がない理由なんですが…。
東海地区に
あるわけなんですが→
同じ地区でも
大人気の→
鳥羽水族館と
比べますと→
なんと 敷地面積が
わずか25分の1。
あっ そんな
ちっちゃいんだ。
(田中)4パーセント…。
いや~ 水族館だもんな。
ですから お客さんも
非常に少なくてですね→
ひどい時には…。
…なんて事もありました。
この竹島水族館→
年間25万人ぐらい来る事 集客が→
ボーダーラインと
いわれている中で…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]という事なんですね。 はい。
お客さん やっぱり いなくて…。
切ない!
あの音が響き渡ってる…。
地元の人が来るんですけど→
来る理由も魚を見に来るんではなくて→
中は 空調が効いてて涼しいですし
そういった…。
(堀田)えーっ。
(田中)涼みに来てた。
かなり厳しいですね。
そうですね 廃れた水族館でした。
そして 2つ目のね
覇気がないというところ。
当時の水族館の
スタッフなんですが→
魚への愛はあるんですけれども→
ちょっとね人とのコミュニケーションが→
非常に難しい人たちばっかり
だったそうなんです。
言うなればですね… はい。
さかなクンじゃないもんね もう。
(一同 笑い)
暗くて静か…。
そして 当時の竹島水族館
お客さんから見ても→
問題だらけの水族館だったんだ。
こちらにまとめてみました。ジャジャン。
まず1つ目です。 ジャン。
いや 最悪じゃん。(堀田)うわあ~ それ イヤだなあ。
ダメだよ そんな事 言っちゃ。
イヤだ~。
(スタッフの笑い)
エサをどんどん買ってで エサが余るんですね。
例えば イカとかなんですけども→
焼いて 自分が食べちゃう…。(一同 笑い)
(田中)へえ~ 余っちゃったから。
(堀田)食べていいんだ。
じゃあ ホント
実際のイカ臭いなんだね。
そうです はい。
(田中)そうなんだ。
当時の竹島水族館は 市から
補助金みたいなのが出るので→
予算を使わなくては
いけなかったんですね。
なるほど。
だから みんな→
お昼にも回していたという…。
ええっ!?
(リュウジさん)今 思えば…。
いいんだよ!そんなの差し込んでこなくて。
(一同 笑い)
差し込み顔じゃないのに差し込んでくるから。
ビックリするわ こっち。
(田中)トーンがね トーンがね…。
トーンがそうなんすよ。
で 続いて こちらです。 はい。
ええーっ。
ええっ!?
いつ このアシカショーが
始まるのかといいますと→
なんと…。