はい ああ いいじゃないですか。
で 次の日 来ると もう剥がされて
机の上に置いてあったり…。
(堀田)ええーっ。
ええっ!?
先輩が剥がしちゃう
って事ですか?
(リュウジさん)そうです。
クロマグロでも敵わない相手たち。
いや いるんですか。
(田中)クロマグロでも…。
ええーっ。
ホオジロザメのような人たちが…。
調子出てきたな おい!
(一同 笑い)
事態は改善しないまま→
ついに年間来場者数は12万人にまで落ち込み→
市は運営を断念。
さらに 飼育員ぞろぞろと辞め始め→
いよいよ 万事休す。
そんな時→
頭が抜群にキレる男が
仲間に加わるんだ!
その名も
ドケチのトダテ!
リュウジさん
仲間集め 始めるんですが→
ツテがありません。
唯一 頭に思い浮かんだのが→
当時[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(若林・田中)へえ~。
マイミクですね。 mixi…。
懐かしい!(田中)ホントだ。
このトダテさん
プロフィールが こんな感じです。
ああ 真面目そう。
真面目そうな方ですよね。
性格は とにかくマメです。
はい マメな方です。
貧乏水族館出身で
やりたい事ができずに→
アイデアだけが→
パンパンに詰まっている状態。
にもかかわらず
体は痩せ形という…。
にもかかわらずって
なんだよ。
別でしょ そこは。
近くの…同じような小さな水族館で→
やりたい事ができなくて
くすぶってて…。
で もう うちの方がやばいよ
うちの方がやばいよって…。
(一同 笑い)
館長同士を お互い交換してみたらどうだろうかとか→
そういう話とかを…。
どっちみち ダメだろうみたいな…取り換えても。
という事で トダテさんに
こんなふうに言います。
なるほど!
ああ 誘うんだ。
すると トダテさん
食い気味で…。
(田中)へえ~ いいね。
なんか 始まりそうだね。
そうなんです。 という事で
このギョレンジャーに→
2人目のメンバー 頭脳担当の
トダテさんが加入します。
なんだ? これは。
(田中)こういう事ね。
(堀田)おお!
トダテっちゃん!
トダテさんの最大の特徴が
こちらです。
へえ~。
はあ~ いいね。
で 来た瞬間にですね…。
まず 目をつけたのがエサですね。
エサをやりすぎだ。
だってイカ焼いちゃってたもんね。
自分らが食べるほどあったので…。
で 水槽の下にも余って沈んでるぐらいの…。
ああ~!
ええ~!
決まってるわけじゃないんですか
エサ あげる量って。
上限 下限はあるんですけども→
とにかく 使わないと次の年の予算が出ないんですよね。
いっぱいあるから
どんどん あげちゃって…。
だから どんどんあげるし
自分も食べるし。
それは やめようっていう…。
いや ホントですよ。やめましょうよ。
そんな節約の鬼のトダテさんが
繰り出したのが→
必殺!
おお! 懐かしいね。
恥ずかしいの?