スパイ作戦してみてください。
ああ すごいね これ。
ウツボですかね?
ああ かっこいいですね
やっぱりね。
かっこいいですね。
(田中)そうですねかっこいいなと…。
話しかけちゃってるじゃん。
素敵ですね。ウツボ好きなんですよ。
そうなんですか。 へえ~。
いいですよね。
あっ エビだ。
ああ~ エビもね いるんですね。
(スタッフの笑い)
(一同 笑い)
もう 連れなんですよ。
すごい来るからさ自然な感じでさ…。
田中さんとか
お魚 見たりするの好きだから→
盛り上がるかもしれないですよね。
嬉しいですよ。
1人で行ってる お客さんも
結構いらっしゃるので→
そういう時に なんか こうね…
色んな話できると[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
なるほど そうかも。
いるよね。 博物館とかで話しかけてくる おじさんとか。
好きなの? とかって…。
これさあ とか…。
言いたくて たまらない人ね。
そうそう そうそう そう。
そうそう そうそう。
なるほど。
このスパイ作戦の結果ですね→
最も多かったお客さんからの意見が→
こんなものでした。
よくあるもんね 水族館。ありますよね。
こういった事を
言われたんですよね。
そうですね。
その当時は流行ってましたね。
そういうのが どんどん
大きな水族館でできてきて→
水槽で見るんじゃなくて
じかに触れるよっていうのが→
すごく人気でした。
では どんな生き物で→
他とは違う
ふれあいコーナーを作るのか。
リュウジさん また→
突飛なアイデアを出してしまうぞ。
普通の水族館でしたら
ヒトデとかじゃないですか。
触れ合うのってね。
でも リュウジさんは竹島水族館ならでは→
触れ合う生物は→
タカアシガニにしました。
ああ! 大きい。
大きさ どれぐらいなんですか?
2.5メートルとか3メートル…。
(田中)大きいのはそれぐらいになります。
2.5メートルですか?
こんなんじゃないんだ。
リュウジさん なんで→
タカアシガニにしようと思ったんですか?
他の水族館ではですね
触るなんて もってのほかですね。
やっぱり 水槽に入れて
ちゃんと管理する→
貴重なカニなんですけども→
地元の漁師さんがすごく とってきてくれるんです。
グソクムシとタカアシガニ
持ってくるんですか?
グソクムシと同じように
裏で たくさん飼ってて…。
これ たくさん飼えますか?
他の水族館からもオーダーが来るぐらいなんですよ。
竹島 よこせ! カニよこせ!
っていう…。
すごい水族館ですね。
グソクムシの味って… のあとにこんな… いるの?
(一同 笑い)
毎日 交代できるんですよね。
裏にいるヤツと
ローテーション組んで…。
(田中)なるほど なるほど。
シフト制にして。
お客さんの前に…。
出番だ 若林!
パフォーマンスもいいですよ。
ちゃんと休めてるから。
負担がないからね。
強い野球チームだ。
そんな変わるんですか?
このカニのふれあいコーナーに→
2000万円も使ってしまった
リュウジさん。
失敗したら
水族館ごと ぽしゃってしまう→
この大プロジェクト。