はい…。
(一同 笑い)
そうだよね そうだよね。はい もう恥ずかしいです。
まあ やりきったよ。
ありがとうございます。
このトダテカッターでですね
まずは…。
魚ごとの適切なエサの量を
調べまして→
無駄な分の…。
(田中)なるほど。はい。
すると エサを減らす事で→
水槽内の水質悪化が抑えられまして…。
ああ そういうもんなんだ。
そうなんですよ。
こういった
トダテさんの努力がありまして→
なんと…。
ウソ!また すごい使ってたんだね。
エサが余らないので→
イカ 焼く事もなくなりましてですね→
時々 館内がイカ臭いというのも→
トダテさんの加入によりまして改善するようになりました。
(田中)ああ よかった よかった。
改善されたよ。
イカ焼き屋さんのにおいが
してたんだよ 多分。
(一同 笑い)
で こんなトダテさんの活躍にですね→
リュウジさんも負けじと
ある企画を立てます。
はい それがこちらです。
竹島水族館ならではのお土産を作ろう。
ああ いい!
なるほど なるほど。
ミッション!
竹島水族館を救うために武器となる お土産を作れ!
この当時の
竹島水族館のお土産コーナーは→
ラインアップがですね…。
で この状況をなんとかしようと思いました→
リュウジさんはですね。
でも まあキーホルダーは普通だしおもちゃは お金がかかる。
さあ 皆さん リュウジさんは
何を作ったと思いますか?
(一同 笑い)
リュウジさんはですね→
この状況で
こんなふうに思いました。
(3人)お菓子!?
はい そうなんです。
おもちゃだとか そういうのは
開発費が すごくかかる…。
お菓子であれば 割と…→
その地域の同じようにくすぶっている会社と→
力を合わせれば できる事が
かなり あったものですから。
急に
直線で牙むく時ありますよね。
(一同 笑い)
(堀田)くすぶってる会社…。
まあ まあ まあ
色んな思いがあっただろうから。
みんなで協力して集まれば→
一つのものができそうだったんです。
でも リュウジさん→
ただのお菓子じゃインパクトがないと思います。
という事で 普通では考えない→
まだ強そうじゃないね。
(田中)確かに。 まだ そうだね。
いいか? サンダさんの食リポは→
地元メディアに取り上げられて→
話題になったぞ!
これで 集客は
年間15万人に増加したんだ!
しかし 目標は あくまで25万人。
リーダーのリュウジさんは→
お客さんのニーズを知ろうと
ある秘策を思いつくぞ!
という事で リュウジさんは
突飛なアイデアをひらめきました。
それが…。
んっ? どういう事?
僕らは お客さんを
調査するんですけども→
普通の水族館の服を着てると→
やっぱり お客さんたちは みんなあっ 飼育員さんがいるって→
美味しそうとか言うの
やめてしまったりとかするので…。
こういった 普通の服を着て
お客さんに紛れて→
何を お客さんが言ってるか
っていうのを聞き出す。
おお~! すごい。
これ かなりですね距離感が面白かったという事で→
田中さんとリュウジさんで
再現して頂きたいんですけど…。
こっちに水槽があると思って
ここで お客さんとして…。
リュウジさん じゃあ