（宇治原）いきますね。
あははっ。
この味は合うと思います。
あはは。
（河田）さっきと全然違う。
最後は→
関西人が ちょっと高いと思う→
お値段について。
さっきの「やまちゃん」は→
大阪でも
Ｎｏ．１取り続けてて→
６個で５１０円。
「やまちゃん」より安いですよ。
そういう計算
関西の人できないです。
すみません。（菅）１個なんぼになるとかの計算は。
たこ焼き８個で５８０円。
値段の秘密を探るため
おじゃましたのは→
本社の中にある研修センター。
≪はい。
≫このぐらい…。
そうそう そうそう。
「築地銀だこ」では 入社後→
最大１か月半の社員研修が。
全員に 焼きを習得させるなど→
人材育成に力を入れています。
≫入りま～す。
値段の理由。まずは大きく切ったタコ。
程度ですね。
≪このぐらいの。親指の先ぐらいというか。
ネタ 入りま～す。
≫お願いいたしま～す。
この状態で
しばらく置くことによって…。
と思ってます。
ここで活躍するのがオーダーメイドの[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
急須などに使われ→
保温性が高い南部鉄を使うことで→
大量に生地を流し込んでも
温度が下がらず→
食材のうまみを逃がさないんです。
このオーダーメイドの鉄板を→
４７０の全店舗に設置。
突然ですが ここで宇治原にクイズ。
たこ焼きを焼くうえで
最も練習が必要な→
返す技術。
研修中の皆さんは材料を無駄にしないため→
最初は あるものを使って
練習するのですが→
その あるものとは
一体なんでしょう？
たこ焼きを返す練習に…。
たこ焼きじゃなくてあれでしょ。
では 正解を発表。
それはええやん。
たこ焼きと同じ大きさなので
このゴルフボールを使って→
作業をしてます。
≫戻ると軽いのでやりやすくなる。
更に 青のりは２種類。
うまみの強いものを生地に。
香りがよいものをトッピングに。
見た目は普通のかつお節も→
香りと うまみが引き立つように→
鯖節をブレンドしています。
２種類 使ってるって。
（河田）使い分けている。
（菅）中 入れてるんですね。
では ここで クイズ。
（菅）きたよ！
１玉につき７グラムのタコを使用している→
「築地銀だこ」ですが→
仕入れているタコは あえて→
１キロに満たない
小さなものだけを選んでいるそう。
その理由は 一体なんでしょう。
絶対そうやよね。
（河田）コストはかかるけど
それを選んでいる理由を。
ここまで４問終わって[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
（河田）それでは答えを見せてください。→
お願いします。→
「やわらかい」「食感」→
「場所（部位）によってのバラツキが出やすい」ということですね。
（宇治原）大きなタコをカットしていくと→
もちろん
足とかも 全部太いわけですから→
外側の部分 内側の部分とか細かくカットしたときに→
場所によって 歯応えなり味なりのバラツキが出てしまう。
（菅）ああ～ なるほど。
（リンゴ）足は歯応えある。
吸盤とか ほら
ああいう食感あるでしょ。
やっぱり 小さい方が なんとなく
どこにも吸盤が当たるとか。
（菅）小さいタコの方が若い。
（河田）ああ～。
（菅）やわらかいし 弾力がある