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2018/12/20(木) 16:47〜17:53 ten.【旬感中継!クリスマス企画で蓬莱サンタが西宮へ!】[字]

>>2025年の万博が決まり、今後、
議論が活発化する夢洲開発。
夢洲へのアクセスはどう変わっていくんでしょうか。
災害の情報発信とどう向き合えば
いいのか。
大阪府の有識者会議は、
南海トラフ地震への対策案をまとめました。
観光客は多いのに、
宿泊者の数は少ないといわれている奈良。
そこに今月、地域密着型のホテル
がオープンしました。
そのこだわりとは。
>>こんにちは。
かんさい情報ネットten.です。
日産自動車の前会長、
カルロス・ゴーン容疑者らが逮捕
された事件で、
東京地裁はきょう、
ゴーン容疑者らの勾留延長を認めない決定を出しました。
近く保釈される可能性があります。
>>東京地検特捜部は今月10日、
ゴーン容疑者と側近のグレッグ・
ケリー容疑者について、
昨年度までの直近3年分のゴーン
容疑者の報酬をおよそ40億円少
なく記載した疑いで2人を再逮捕
しました。
2人の10日間の勾留期限を迎え
るきょう、
東京地検はあす以降のゴーン容疑


者らの勾留を延長する請求を行い
ましたが、東京地裁は2人の勾留
延長を認めない決定を出しました。
東京地検は今後、
決定を不服とする準抗告の手続きを取るものと見られますが、
裁判所がこれを認めず、
ゴーン容疑者らの弁護側の保釈請求を認めた場合、
2人は近く保釈される可能性があ
ります。
>>嵩原さん、
この東京地検特捜部の勾留延長請求が認められないというのは、
異例のことなんですね。
>>通常、
10日、
10日と簡単に認められてしまいますから、それをあえて認めない
というのは、
たぶん検察側も驚いたんじゃないでしょうかね。
でもそれだけ証拠が足りないとい
うか、そうであったんではないか
と思いますけどね。
>>なるほど。
小島さん海外からも、
この長期勾留への批判はありましたよね。
>>そうですね。もうひとつき近
くになりますから、やはり各国か
らは長すぎるということで、大変
批判されていますよね。
必ずしもその情報が正しいわけで
はなくて、誤解に基づくものもあ
るんですけれども、やっぱり本人


は、徹底抗戦というような構えを
見せているそうですから、人質手
法というような言い方もしますけ
れども、
今回の保釈でこの先どうなるのかというのは注目されるところだと
思いますね。
>>では続いて、大阪の新しい拠
点へ。
2025年大阪万博に向けて、
大阪メトロの延伸計画が動きだし
ました。
夢洲に作られる新駅周辺には、
商業施設を兼ねたタワービルを整備するなど、
近未来の構想が発表されました。
>>大阪湾の人工島、夢洲は、今後、
夢の島へと生まれ変わるのかもし
れません。
>>コスモスクエアから夢洲まで
1駅延伸して、
駅とそこに続くトンネルから、
エンターテインメントを演出し、
新しい体験への期待を高め、
活力も見いだしていきたいと考えております。
>>大阪メトロは2025年、
大阪万博の誘致決定を受け、
地下鉄の延伸や周辺施設の開発に
ついての構想を発表しました。
会場となる人工島、夢洲に、
新たな駅を設け、
中央線のコスモスクエア駅と結ぶ

計画です。
現在、
周辺から夢洲までのアクセスは、
橋やトンネルに限られていること
から、
2024年までには延伸したい考
えです。
きょう、
大阪メトロの構想を受けた吉村市長は。
>>大阪メトロからの提案は、本

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