>>でもね、
こうやってファンの方のコメント
とか聞いてるとね、今、決してね、
暗黒時代ほどではないじゃないで
すか。
>>今は一応後ろではもやもや時
代ってなってます。
もやもや時代。
>>でもこれやっぱり2003年と2005年に優勝できたからこ
その、このファンの方たちの気持
ちだと思うんですよ。
ずっとBクラスだったらたぶん、
こんなもやもやしてないと思うんですね。
だから、そういう意味で言うと、
もう十何年ですか、
13年?
優勝できてないわけですよね、2
005年からですから。
だからやっぱり、そろそろね、そ
のもやもやを、今の選手たちには、
解消してもらいたなとは思います
けどね。
>>こちらをご覧いただきたいん
ですけれども、
この平成30年間を振り返りますと、
阪神優勝回数は2回、
そして一度も日本一になれず、最下位は9回という結果があるんで
すが、こちらご覧ください。
平成30年間の甲子園観客動員数は、
延べおよそ7900万人です。
すごい数ですね、
増田さん。
>>ほんまの昔の暗黒時代は藪さん、
全然お客さん入ってなかったです
もんね。
>>でも弱いからこそ応援してく
ださるファンの気持ちっていうの
は、すごく伝わってきますよね。
>>今、この決して強くない状態
でも、
こんだけお客さん入ってきてくれてる。
岡田さん、ここはやっぱり、選手
も感謝すべきとこですよね。
>>そうですね、
1回、3年連続でも優勝でもしてね、ファンの声、聞きたいですね。
なんていうかね。
>>じゃあ、優勝するためには、
岡田さん。
矢野新監督、
優勝するためには、阪神タイガー
ス、どうしたらいいんでしょうか。
>>難しいですけどね、
はっきり言うて。でもね、なんでもできるんですよ。
ことし最下位だったんで、本当に
もうね、自分も思い切ったことや
って、まず、
クライマックスいう制度があるんでね、
そこには絶対行く。
あとはもうね、9月ぐらいからチ
ャンスがあれば、優勝というね。
>>でも、将来的にはね、
ほんまに甲子園のベンチに、
この3ショットが見えるんじゃないかと。
そういう時代も来るんじゃないか
と。
これ、岡田さん。
当然、もう一回、阪神タイガース
の監督、やってみたいですよね。
>>いやぁ、
まあ、やってみたいというか。
>>やり残したことありません?>>やっぱり優勝したいいうのは
ありますよね。
ユニホームを着てね。
>>岡田さんにとって阪神タイガ
ースとは、どんなチームですか?
>>やっぱり、魅力っていうかね、
巨人と阪神いうね、
そういう二枚看板ありますけど、
巨人と違った、
そういう違った魅力ね、でもこれ、
ファンにならないと分からない魅力でしょうね。
だからずっとファンの人に応援し
てもらえると思いますね。
>>岡田さん自身がね、
もともと子どものころからタイガースファンですから、
大のタイガースファンですから。
藪さんもタイガースファンやったんですかね。
>>まあ、そういうことにしてお
いていただいて。
>>違うんですね。
>>さあ、ここでお時間となって
しまいました。
きょう、お忙しい中、岡田さん、
そして藪さんにお越しいただきま
した。
どうもありがとうございました。
>>ありがとうございました。
>>赤星さんは引き続き、お願い
いたします。
>>お願いします。