て言ってくれて、すごくこう、
気持ちがね、
楽になったの覚えてますね。>>はあ、
そういう部分も。
で、
岡田さんは血の入れ替え。
先ほどもね、星野さん、おっしゃ
ってましたけども。
>>そうですね。やっぱり26人、
これ特に、2軍におったので、特
にそういうのはね、
ちょっと大変やったですね。
僕は、
辞めさすのは2軍のほうが多いで
すからね。
そういう意味では2軍監督として、
選手を呼んでね、
首っていうか、
戦力外の通達をしないといけないんで、僕はこれがちょっと、きつ
かったですね。
>>でもその、2003年の優勝
があって、そのあと星野さんから
岡田監督として受け継ぐわけです
けれども、プレッシャー、やっぱ
りありました?
>>いや、1年一緒にやってたん
で、そうプレッシャーは
なかったですけどね。
でも、
ピッチャーが年行ってるないうの
は思ってたんで、藪筆頭にね。
>>おもしになっちゃいけないと
思ってましたから、
フリーエージェント取ったときに、
さっさと行きました。>>藪さん、ありがとうございま
した、本当に。
>>早くこれが進むようにね。>>でもその岡田さんにとって星
野監督って、どんな存在でしたか
?
>>本当にいろんな感情があった
んですけど、こういうね、まあ気
持ちっていうか、
技術は当然なんですけど、
こんだけ気持ちの入った、
勝ちにこだわる監督、やっぱ初めてだったん
で、やっぱりコーチもね、結構、
名前の通ったコーチ、
多かったんですけど、
結構ぴりぴりしてましたね。コーチもね。
それ以上に選手も、
もっとぴりぴりしてましたけどね。>>では続いて、今後のタイガー
スはどう変わるのか、矢野新監督
を交えて、平成の阪神タイガース
を検証します。
>>平成17年、
阪神タイガースという名前が消え
るかもしれない騒動が勃発した。
>>阪神じゃないと阪神ファンや
めます。
>>ファンとしては嫌ですよね、
やっぱりね。
>>今の阪神が好きなんで、
今のまんまでいてほしいと思います。
>>えらいこっちゃ。
これは関西の発展自体に大きな影響が及ぶわけですから、
そういうことは絶対にあってはい
けません。
>>村上ファンドによる阪神電鉄
の買収騒動。
プロ野球も時代の流れと無縁では
なかった。
IT企業の相次ぐ参入に、史上初
のストライキ。
野球界もこれまでになかった新た
な動きに直面した。
そんな中、
タイガースは再び迷走を始める。
平成20年、
最大13ゲーム差を逆転され、優勝を逃してしまう。
かつての暗黒時代ほど成績が悪い
わけではない。
しかし、
勝てない。
タイガースが優勝から遠ざかるに
つれ、
ファンの中には、
もやもやとした気持ちが積み重なっていった。
何かを変えてほしい。
>>勝ちながら再建できるように、
そこを目指していきます。
>>三遊間、
2016年、
金本阪神の初ヒットは、1番の高山。
>>平成28年から指揮を執った
金本は、超変革を掲げ、
積極的に若手選手を起用。
しかし、
安定した成績を残せず、
頼みのベテランも、
助っ人外国人も、