おお～！えっ すご～い！
もう すでに
大成功を収めてるんだ。
かなりウケたんですよね？
といっても ８０人ぐらいですけど。
すごいですよ ８０人は。
これ 爆笑じゃないですか→
ロマネスク石飛さん。
はい。
で あの イワツキ君は
どうだったんですか？
イワツキ君は…。
苦笑だったんだ いつも。
弾き語り苦笑ライブなんですね。
（イシトビさん）そうですね。
「年忘れ」…。
「年忘れ」…。
（一同 笑い）
で この初舞台で成功を収めた事が→
変な方向へと転がっていきます。
なるほど。
ああ それはそうか…。
なんとロマネスク石飛にですね…。
すごい！
関係者の方がいたんですか？
いや それを見てた８０人が
なんか…→
ワンマンライブをやってくれ
っていう事になって。
それで…。
ええっ！？
ワンマンライブをやる事に
なったんです。
で 『愛の無人島』
１曲じゃ足りないので→
『夜の女郎蜘蛛』っていう曲とか…。
聴きてえなあ。
興味あるな。
聴きてえわ。
『Ｍｉｄｎｉｇｈｔジゴロ』
っていう曲とか 色々…。
（一同 笑い）
歌詞がすごい気になってさっきから。 最初の曲も。
『愛の無人島』は…。
どういう感じ…。
シリアスじゃないんですか？
シリアスなんですか？
割とシリアスですけど。
割とシリアスなんですか。
♪♪～「抱き締めて
そして キスをして」
（一同 笑い）
♪♪～「早く…」
そんな…
無理やり出されたっていう人が→
そんな こぶしみたいなの
利かせます？ 初舞台で。
そのあと ちょっと
何度も歌う機会があって…。
それで練り上げていったの。
バリバリ爪痕残したって事ですよね→
このイワツキさんのライブ…。
確かに。
はい。
客演でですよ しかも。
しかし
このロマネスク石飛のせいで→
さらに不幸メーターは上昇します。
（渡辺）ウソ…。すごい いい感じなのに。
そもそもですよ 皆さん
なんと トビーさんは→
「ロマネスク石飛」
乗り気じゃないです。
ここまで結果出てるのに？
そうなんですよ。
だって[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
すっかり忘れてた…。
でもですね
究極のイエスマンですから→
オファーは断れない。
やりたくないロマネスク石飛をやらなきゃいけない。
でも 忙しいから
就活もできない。
追い詰められたトビーさんは
こんなふうに思いました。
なるほど。
そうです そうです そうです。
という事で トビーさんは→
人生をリセットしにフランスへ行きます。
ここで。
（渡辺）ここで フランスに。
ここで行くんです。
いいか？ オファーが殺到しすぎたトビーさんは→
誰も知り合いがいない
頼まれても言葉がわからない→
フランス行きを決意するんだ！
でも この決断が→
命の危険が伴う不幸へと
発展しちゃうぞ！
日本での度重なる不幸を