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2019/01/10(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝町工場2代目達の挑戦&焼肉店夫婦の恋物語▽鳴門で田舎暮らし】


◆足が長いといったら、
自転車の人も足が長かった。
◆あの方、71歳ですから。元気で。
やっぱり元気な世代ですね。

◆おしゃれですしね。
◆ずっと八方師匠を見てるから、
物すごく足が長いように見える。
◆足が長い。
スタイルもええし。
同じ世代ですけれども、何となく


世代やから、元気があって、
食べるものそないに変わってるわ
けでもないから、
何やろうなあ?
時代的に何か…。
◆これから100歳時代ですよ。
本当に。
◆何でこんな元気になれんのやろ

◆50代になってから、
ケアと言いますよね。60代のために50代を生きると
いう。
◆みんな、元気やなあ。
◆みんな元気、ええことですけど
ね。
ということで、本日は九条駅でご
ざいます、どうぞ。
◆この辺は、あれやな、町工場や
ないけど、
そんな空気感が…
すごい。おしゃれな。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけれども、
何ともおしゃれな、
すごいおしゃれですね、看板が。
これは、何?
ここでつくっているんですか。
◆そうです、はい。
◆格好いい。

このあたり、
急に何か、あれですよね。
◆鉄工所の産業集積地で、僕らみたいにちっちゃい鉄工所が
何個も何個もあるんですよ。
◆なるほど、
多いんですか、ほんなら。
◆そうですね。
◆ここのこれは、溶接のお仕事で
すか。
◆そうです。
うちは溶接の専門の工場なんですけれども…。
◆これは何ですか。
◆まぜる機械なんですけど。
◆まぜる機械?
何まぜますの?
◆シャンプーとか化粧水を
タンクに材料をばあっと入れて、
これでばあってかきまぜて。
完成品というものをつくらないんですね。
それで何か自分ところで全部つく
れない、
ものをつくることにチャレンジし
ようかということになって、
2代目ばっかりで会をつくってま
して、
「てづくり工場組合」というのを
つくっているんですけれども、
そのプロジェクトで、うちはこの
看板を出しているんですけど。
◆ふだんは大きな部品の一部や

加工を手がけ、
完成品をつくることのない町工場
が、
それぞれの工場の技術の高さを知
ってもらいたいとつくった
立て看板。
この企画を考案した、
後継者たちだけで立ち上げた
「てづくり工場組合」のリーダーを
紹介してもらうことに。
◆連れてきました。
◆リーダー?
◆リーダーです。
ちょっとお話、いいですか。
◆リーダー櫻井さんの工場は、主に建築物や
産業機械などに使う鋼材の
切断を行っているんだそう。
◆2代目さんですか。
◆私は、厳密に言うと
4代目になるんです。
◆お父さん?なら、3代目?
◆3代目。
4代目候補夫人?
◆一応、候補で。
◆横に並んでいるということは、
仲がいいということで?
◆仲は、いいですよ。◆もともと跡を継ごうと思って、
ここに入られたわけですか。
◆いや、もともとはそんな感じでもなかったんですけどね。
◆もともとは、どういう…。


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