こんな厚さになって。
結果 書いとんの?
(亜生) 全部 結果 書いて→
しかも 登場人物は
架空の人物なんですよ。
えっ? メッシだ ロナウドだ…。
(亜生) いないです いないです。
誰やったっけ? トウドウ?
サクライ。
サクライ こっちの人形はサクライで こっちが?
フジヤマ。フジヤマなんですよ。
ほんで これ もう ホンマ これが
中学ぐらいからやってるんで。
これ 言うてほしない。俺も 聞きたくなかった。
あの ちょっと引いてるもん 今。(昂生) そうなんですよ。
(ヒロミ) 聞いてて楽しくないもんね。うん。
しゃべんのやったら ウケろ!
いや これ すごいんで
これ すごいことなんですよ。
お兄ちゃんは
1人で遊ぶんですけど→
家族は それを 何か
言うと かわいそうやから→
お兄ちゃんがね 遊ぶ時だけ→
「ちょ ちょ ちゅわちゅわ」って聞こえるんですよね 部屋から。
だから 家族は ちゅわちゅわ遊び
って言うてて→
「お兄ちゃん 今 何してんの?」
「ちゅわちゅわ遊び」っつったら→
「あっ はいはい 分かった
今 邪魔したらアカンな」みたいな。
それ 大体 みんな やるけど
中学校か 高校で 終わりますよ。
中学校か。
(ヒロミ) なかなか…。
俺は 人形遊びもしたことないし。
俺もサッカー好きやから 要するに鉛筆で どうのこうのしたけど。
それと一緒なんですよ。延長線上です それの。
日本代表 自分の中でつくり上げて代表合宿も行きますし。
(亜生) すごいんですよ
ホンマに 見てたら→
誰やったっけ?
サクライ 覚えろや。
サクライが 急に日本のチームからACミランに移籍してたり。
うわ おめでとう。
(昂生) 「おめでとう」じゃないです「おめでとう」じゃないんです。
これを言うのがすごい恥ずかしかったんです。
ずっと 家族にも内緒にしてて→
バレてないと思ってたんです僕の中で。
ホンマは 3体あったんです
もう1体あって。
誰や?
(昂生) ナガサワってヤツが。
ナガサワがおった… ナガサワが
おらんようになったんですよ。
何でや? 死んだ?
死んだんじゃなくて→
何か 僕は オカンが掃除して
何か どっか やりよったんかなと。
あっ フジサワを。
(昂生) ナガサワ。
ナガサワを。
おらんようになったんでちょっと これ→
オカンに 聞こうと
思ったんですけど やっぱ→
内緒にしてたから
恥ずかしいじゃないですか。
「この1体を オカン どっか
捨ててないか?」って言うのが→
カッコ悪いから。
(昂生) 恐る恐る オカンに→
「あの 俺の部屋に置いてある
人形あるやん 髪の長いやつ→
あれ どこ行ったん?」みたいなん聞いたら→
オカンは もう 僕が大事にしてるって知ってるんで→
「亜生!!」っつって
亜生が 何かしたと思って→
「亜生 こっち おいで」っつって「あんた→
ナガサワ どこやった!?」っつって。(笑い)
(亜生)「お兄ちゃんのナガサワ!」。「ナガサワ どこやったん!?」。
(亜生) 「お兄ちゃんのナガサワ大事にしてたナガサワ」。
「お兄ちゃんのナガサワ
どこやったんや あんた!」。
それさ 嫁も知ってるってことか。
嫁も知ってます。
ほいで ホクロ いっぱい 奥さん。
(昂生) 関係ないでしょ それ。
何が…
僕が 人形遊びをするので→
どんな呪いで
ホクロが増えるんですか?
青山テルマさん お願いします。
こういうバラエティーの収録だったりすると→
結構 まぁ 女優さんとか
アイドルの方と→
一緒に
なったりするじゃないですか。
結構 何か もう ホントに
みんな いい人じゃないですか。
何か 完璧な人間じゃないですか。