ウソじゃんって。
ウソじゃないの
。(笑い)
(
笑い)
ウソじゃない
ウソじゃない ねぇ。(エヴァンス) 真顔で これです。
真顔でね
。
さぁ どうなりますことやら
このVTRからです どうぞ。
(田中) 何?
(女性) このサンドイッチもおいしそうだし。
まずは ヒロミから お願いします。(ヒロミ) はい。
AI家電って知ってます?
知らん AIって あのAIなの?
AI家電ってあるんですよ。
家電がAI化してんのか
いっぱい… うわ~。
(ヒロミ) 今 コマーシャルとかでも
よく やってるんですけど→
Alexaって あるじゃないですか。
あるある。
これが ホントに
さんちゃまにお薦めですわ。
「Alexa」いうやつやろ?
言葉で言うやつやろ?
そう それを買って来たんですよ。
あれ 買うたんか。
それで 「Alexa 電気つけて」
ポンって 電気つく。
「Alexa 電気 消して」って言うと…もう だから 寝ながら→
「Alexa 音楽かけて」「何にしますか?」みたいな。
「ビートルズ」
「ビートルズかけます」。
これ すごいってことになって。
だから 1人でもしゃべっちゃう ホントに。
「明日 朝7時に 目覚まし かけて」って言うと 「分かりました」。
全部 やってくれるの?(ヒロミ) 全部 やってくれる。
朝起きて 「ねぇ 今日
東京の天気 何?」っつったら→
天気です 何℃です 何時ですって
全部 言ってくれるわけ。
「何かニュースある?」っつったら
ニュースも言ってくれたりとか。
ウソやん!
(ヒロミ) ホントに もう ホント→
1人暮らしの友達には最適。
(笑い)
(ヒロミ) さんちゃま これ あったら
家から出ない。
(笑い)
寂し過ぎる 友達いる 友達いる寂し過ぎる。
(ヒロミ)
でも それを 家に くっつけて→
「ママ ママ これ すごいから」
っつって 「何 何 何?」。
「これで Alexa 電気つけて」 ポン
「うわ すごい!」っつって。
「えっ 何 これ
そんなことできんの!?」。
「Alexa 電気 消して」 ポン。
「ママ やってみ」。
「Alexa 電気つけて
うわ ついた!」 やってるわけ。
「ママ これ すごいでしょ。
やっぱ これから時代 こうなっちゃうんだな」。
そしたら ママが 向こう行って
チョコレート食べながら帰って来て→
「ねぇ Alexa チョコレート
食べようかどうしようか→
悩んでるんだけど どう思う?」。
何にも言わないんですよ それ。(笑い)
何にも言わないのね
そんなこと教わってないし→
そういうもんじゃないから
「ねぇねぇ Alexa。
チョコレート食べようと
思うんだけど どうすればいい?
食べたほうがいいかな? ねぇ
パパ こいつ バカじゃない?」。
(笑い)
使い方が違う。
(ヒロミ)
それで 俺 ホントに ちょっと→
このコとは
長くは無理だなと思ったね。
そんな時代が来るらしいな。
(ヒロミ) 来る 来る。
AI時代が。
これがね だから もうホントに→
1台 置いといたら…
ただね 問題は 朝起きて→
「Alexa 何とか」って
言うじゃないですか。
「え~っと えっと…
お前 誰だっけ?」って。
「Alexa」って。
「Alexa」っていうのを言わないと→
「Alexa」って話し掛けないと