(浅越)だししょうゆも そこに入れる。
(山口)辛口がいい人はだししょうゆたっぷり入れてください。
明太子と天かすにぶっかけだしをかけ→
更に そこに だししょうゆを。
そして→
それをかき混ぜます。
(山口)これ あの[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
何!?
「mise en place」。
(浅越)mise en place?
はい これ 下準備ということ。
(浅越)
そう言うてくださいよ もう。
(山口)ここに ドバ~ッ。
(松尾)全部?(山口)全部です。→
これで混ぜてください。
(浅越)何? うわ~ 見たことない。
ぶっかけだしと
だししょうゆで混ぜた…。
(山口)ペペロンチーノっぽく
七味 ちょっとかけて。→
はい これで。
これで出来上がりです。
これが山口流[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(山口)うん。
ははははははっ。→
明太子 きいてる。味が深い! 濃い!
これ もう トッピングじゃ
ないですよね。 もう[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
完全に調理でしたね。
それでは審査。
悔しいけど美味しい。
悔しいな~!
よく あえるときって
火 入り過ぎちゃうから→
別に 黄身で
パスタ あえるじゃないですか。
それをここで調理してる感じ。(河田)なるほど。
(河田)美味しい? ほんまに?
ちょっと ほんま。
(河田)へえ~。
実は この食べ方→
フレンチの巨匠ならではの技が隠されていたんです。
(山口)エマルジョンという。
(浅越)ちょっと待ってください。→
またわからん。
えっ なんですか?
(浅越)なるほど。 そういう
ちゃんと技を使ってたんですね。
天かすと だししょうゆなどは
本来 混ざらないのですが→
卵には
乳化を助ける作用があるので→
味が深くなるんです。
へえ~。
天つゆのように。
(松尾)ふんふん ふんふん。うん!
ふふふふふっ。
(浅越)ははははっ。
続いては
ミシュラン三つ星…。
明日 マネしたくなる→
和食のプロならではの技を続々披露。
「丸亀製麺」
カスタマイズうどん選手権。
続いてはミシュラン三つ星→
「柏屋」松尾英明。
和食のプロのオーダーは?
まずは14種類あるうどんから。
(松尾)じゃあ 釜揚げ 大で。(浅越)おおっ!→
まずは うどんのチョイス釜揚げ 大! 釜揚げの大です!
(松尾)やっぱり よくお店に
釜揚げの写真 置いてはるんで→
やっぱり イチオシかなと。
これを食べんのが基本です。
(松尾)温泉卵をください。(浅越)温泉卵!
トッピングで温泉卵をオーダー。
そして 天ぷらは何を選ぶのか?
(浅越)あっ 厚切りハムカツ。
(菅)うわっ[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
ミシュラン三つ星が選んだのは→
意外にも厚切りハムカツ。
そして 更に意外な注文を。
(浅越)えっ 切ってもらう?
厚切りハムカツを切ってもらう。→
そんなオーダーを
していいんですか?
(菅)
(浅越)えっ そんなオーダーしていいの?
「丸亀製麺」では希望に応じて→
天ぷらなどを切ってもらうこともできるんです。
しかし[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(松尾)ありがとうございます。(浅越)さあ 切ってもらいました。→
厚い。 分厚いですね。
(松尾)今日は これと[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(浅越)かしわ天。 かしわ天ね。
(山口)
(浅越)おっ!(松尾)うまい!
(菅)自分の番終わったら 帰ったらよかったのに。
(浅越)ネギ 刻みネギ。→