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2019/01/18(金) 16:47〜17:53 ten.【受験シーズン本番!ユニークな合格祈願続々登場】[字]


た。
つまり、
あまり早い段階で高いとそのあとに伸び率が低くなるわけですから、
徐々にうまく、自分たちの説明が
つくように、
徐々に上がってますというふうに
したんじゃないかという話なんで
すが、今、野党が追及してますが、
まだ全容が分からないので、
どうなるかということですね。



>>まだまだ事実が全く分からない、
なぜこんなことをしたのかという
のを全然説明しないということな
んですけれども、
少なくとも今、
表に出ているこの事実だけで、
世界からは日本の統計は信用できないというふうに見られて、実際、
こういう報道も今、されていると
いうところです。
これ、
イギリスのフィナンシャルタイムズ、紹介しますけれども、この見
出しですね、
単純な統計の誤りによって、
日本の経済指標に疑念が生じてい
ると。
この記事の中では、
すべての主要な経済指標が疑いにさらされているというような内容
もありまして、
本当に世界中からやはり疑いの目が向けられているといわざるをえ
ないと思いますね。
実際、
今回のこの誤ったデータを基に、
GDPが算出されていたりとか、あるいはOECDなどの国際機関
に、日本は今、
こういう経済の状況です、
こういう給料の状況ですというこ
とを提出してますから、
本当に疑いの目が向けられかねな
いというような状況ですね。
このデータが信用ができない、

どっかで聞いたことがある話だなと思いまして、ちょっと調べてみ
ましたけれども、
やっぱりこの中国の統計データ、経済指標は信用できないと、
私たち常々言ってました。
中国ではどういうふうに言われているかといいますと、去年、20
18年のGDP、前の年と比べる
と、
公式では9月まで6.7%成長し
ていますと、
わりと景気のいいことを言ってい
るんですけれども、
今月になって、
これもイギリスのフィナンシャルタイムズですけど、記事が出まし
て、中国政府、
どうも極秘の裏での試算があって、それによると、
年間1.67%、
こんな低い成長なんじゃないかと、数字、
全然違う。
だからやっぱり、
この公式数字が全く信用できない
というのが中国の定説で、
欧米のエコノミストは、信用でき
ないから、
なんとかして自分たちで、この経
済の数字を、
実態を明らかにしようとして、
例えば重機とか貨物の車両がどれぐらい動いているかで景気を判断
しようとしたりとか、電気がどれ
ぐらい使われているか、
衛星から工場の煙がどのぐらい出

ているかということを見たりとか、
あるいは映画のチケットの売り上
げどうだみたいな、
あの手この手で実際の中国の数字
をつかもうとしている。
中国の経済はやっぱり信用ならな
いというふうになっているんです
けれども、日本もやっぱり今、
統計が信用ならないということから波及すると、
統計だけではなくて、
やはり日本の経済そのものが信用できないということになってしま
うと思いますね。
>>若一さん、日本というと、
きめ細やかで正確でというイメー
ジがあるので、
その信用も失ってしまうわけなん
ですよね。
>>結局そうなりますね。
それと厚労省の問題ばかりがクローズアップされてますけれどもね、
政府統計、
しかも政府統計の中でも、
非常に重要性を持っている期間統
計に関しては、これは厚労省の場
合、厚労省が実質データを作成し
て、監督するのは総務省になるわ
けですよ。
だから2段構えでね、だから、
厚労省が出したデータに不備や問
題があれば、
総務省がちょっと待てよと言う立


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