その地元であるとか、気候風土、職人の人ではないと、
同じ味っていうのは出すことはで
きないので。
＞＞この鶏の炭火焼きが作られて
いるのは、
宮崎県の山間部にある小さな町工
場。
焼いている職人は？
たったの３人。
６つのしちりんで、
全国７３店舗分の鶏を焼いているんです。
手焼きだからこそできる絶妙な焼
き加減にほれ込んだバイヤーが、
伝統の作り方はそのままに、商品
化するため交渉しました。
＞＞これでも、３人の方で作って
るってことは、
品切れとかになんないですか？
＞＞やはり、非常に人気の商品で
、数に限りもありますので、
タイミングによっては品切れ。＞＞そらそうですよね、
だって３人の職人さんで作ってる
んですよね。
＞＞やはり大量生産、すべての商
品ができるものではないので、そ
れをお客様にはまた、楽しみにし
ていただいて、
また来ていただきたいなという思
いも。
＞＞なるほど。
＞＞品切れも、
現地生産の証し。
このこだわりが久世福ブランドを
支えているんです。
ー＞＞確かに。
＞＞ということで、大量生産より
も、現地生産に力を入れていると
いうことなんですが、
実物をご用意いたしました。＞＞イエス！
＞＞実際に手焼きの鶏の炭火焼き
。
白いごはんと一緒にどうぞ皆さん
、お召し上がりください。
＞＞いただきます。
＞＞まずはね。
＞＞炭火で焼いてるの見て、すぐ
食べられるのうれしいですね。
＞＞映像見てても本当においしそ
うでしたけれど。
＞＞いただきます。
＞＞いかがでしょうか？
＞＞こういうのってわりとぽそぽ
そっとしてる感じするんですけど
、すごいジューシーですね。
＞＞しっとりとして。
＞＞今焼いてるじゃん。
＞＞むちゃくちゃおいしい。
＞＞かめばかむほど、
炭の感じとこの鶏のうまみが。＞＞そうですよね、久本さん、い
かがですか？
＞＞もう、炭の香ばしさが口に広
がって。
目の前で職人さんが焼いてるもの、食べてる感じがする。
＞＞さっき見せてもらったものが
食べられて、こんな幸せなことな
いですね。
＞＞最高ですね。
そして池田さん、こちらもお勧め
のアレンジがあるというふうに。
＞＞私が好きなのは、
そのまま食べても非常においしいんですけども、
熱いお茶をかけていただいて、
さらっとお茶漬けで食べていただくのが非常にお勧めでして。
＞＞こちら、お茶、ご用意してお
りますので。
こちらも。
＞＞お茶漬けおいしいです。
＞＞おいしい。
＞＞もう食べた？＞＞もうやっちゃってる。
＞＞食欲がないときなんかも元気
が出るような、簡単なメニューに
なっております。
＞＞忙しいときとかでもばーっといけますね。
＞＞これはわさびを？
＞＞わさびも少し載せるとさらに。
＞＞うますぎて、焦る。
早く入れなきゃって、感動しちゃ
って。
＞＞満里奈さん、いかがでしょう
か。
＞＞おいしい！これ。
＞＞簡単ですよね。
＞＞わさびですごいさっぱりするんですけど、
すごい鶏のおいしさがなんかまた
際立つ感じがしますよ。
＞＞かんでておいしいんで、飲み
込みたくないです。
＞＞もうそれぐらいに、うまみが
。
＞＞ずっとかんでたい、