2019/03/15(金) 13:40〜13:55 上沼恵美子のおしゃべりクッキング[デ][字] 春の魚介

<鯛とはまぐりの旨みをたっぷり楽しめる
簡単メニューです>
簡単にできそうでございますねどうかよろしくお願い致します
「鯛とポテトの蒸し煮」
でございます
はい じゃあまずね たいのほうを
カットしていきますけれども
今回は是非とも皮付きのものを
お求めください
やっぱり皮の部分においしさって
いうのありますからね
ゼラチン質たっぷりで
そうなんですね
これを今回は6等分に
カットをしていきましょう
まっすぐ切るんではなくて少し
斜めにカットをしていきます
削ぎ切りですね
このような感じでカットしていきましょう
ほんとに一気に
思い切りが大事ですね
そうですね
お魚の切り身は
先生うまいこと6等分しますね
うわぁ すばらしい
このような感じで
カットをしておきましょう
あまり小さく切りすぎると
蒸し煮にした時にぱさついたりしやすいので
少し大ぶりのほうが


おいしいと思います 今回はね
絶対そうでしょうね
じゃあ続いて
はまぐりの処理をしていきます
やっぱりこういう時に活躍するのがお塩ですね
もうお塩は万能ですね 色んな
調味料として当たり前のこと
あくを取ったり 汚れを取ったり
こういうのですね皆さん はまぐりって本当に
そのまま使ってる方
多かったと思うんですが
今週ご覧になって あぁやっぱ
こうしなければいけないんだって
勉強なったと思いますね
ほんと勉強になりましたね
そのまま使ってたな ちょっと
水で ちゃっちゃっと洗って
やっぱり塩を振ってあげると
汚れっていうのが どんどん取れていきますからね
拝み洗いですね
これ拝む
拝むようにして
そうですね
ラッコがこないしてやってますね
貝割ってません?
ここにですね ちょっとお水を
もちろん ご家庭では流しの中でやってもらったら大丈夫
流水でね 皆さん水道で
やって頂いて今ちょっと
皆さんに分かって


頂きやすいように
汚れとお塩を取っていきましょう
この手間なんですよねこれも生きてますからね
あとは野菜ですけれども
じゃがいもと玉ねぎですね
じゃがいもですけれども
このような感じで
3mm~4mm程度の厚さの半月に
カットをね しております
あとは玉ねぎのみじん切りです
こういったものの具材になります
ではですね あとはもう火を通して
いくだけなんですけれども
フライパンの中にそのまま適当に
入れてしまうと
やっぱり少量の液体の中で
火を通していきますので
火が通らないところが
あったりとか
ちょっとむらがあったり
しますので
そうならないように この火の
ついていないフライパンの中に
まず じゃがいもを入れてください
まだ火はついておりませんそこへ じゃがいもを
そうですね ちょっとバラして
あげましょう
このじゃがいもですけれども
切ったあと
よく水にさらしますよね

でんぷん取るために
それはしないようにしてください
今日は水にさらさない 切るだけ
そうです どうしても
メークインですね
もちろん男爵でも
問題ないですよ
水で洗ってしまうと
やっぱりうまみが
逃げてしまいますので