第３弾！
第１弾で取り上げたのは洗濯物の あの嫌～な…
これを…。
イッツ マジック！
第２弾で取り上げたのは 頑固な…
これを…。
イッツ マジック！
そして今回 満を持して挑むのは…
よれよれ 伸び伸び。 そう…
なんと 多くのご家庭にある「あれ」を使うだけで→
奇跡が起きるんです！
こ～んな よれよれのＴシャツさえも！
魔法のように…
イッツ マジック！
（拍手）
（志の輔）どうも ようこそ。
今週も よろしくお願いいたします。
（ゲスト一同）お願いします。
それでは まず最初に
この一枚からご覧頂くことになります。
では どうぞ。
さあ 出てまいりました。 はい。
これは ２０回洗濯機で洗い続けた結果の
形を皆さんに 今ご覧頂いております。
じゃあ 元は一体 どんな形だったのかを
ご覧頂きましょう。
元の登場でございます。
はい 来ました。 ありがとうございます。
（若槻）全然違う。
これを２０回 洗い続けましたらこのありさまでございます。
（小野）よく見ると
違いますよね この襟元。
同じＴシャツとは思えないくらい
広がってしまっています。
もっと分かりやすいのが 裾の部分。
２０回 洗ったものは前身頃と後ろ身頃がずれて→
形が崩れてしまったのが分かります。
しかたがないといえば しかたがないです。
でも もし これがこれに戻るとしたら
一体皆様は どうお思いでございましょう。
これが これに戻るぐらいだったら→
もうロンＴの会社は潰れてるんじゃないか。（笑い）
確かに。
（笑い）
でも そうなるから不思議でございます。
これが これに 戻る！
なんだ？
では この前に見て頂きたい。
はい！ 小野文惠さんから何か→
ご案内があるそうでございます。（山根）何ですか？
突然ですが 「小野文惠の日本語講座」。
（若槻）突然！
私 近頃 日本語の乱れに
大変 憂えております。（笑い）
電話がかかってきた時
何の疑問も抱かず… はい。
「今 何してるの？」 「洗濯してます」と
答える日本人の なんと多いことか。
（山根）ん～？
（若槻）え？
（若槻）えぇ～？
間違ってるの…？
えぇ～？
何て言えばいいとお思いですか？
（飯尾）敬語？
謙虚に。
それは多分 ご主人様から
電話かかってきたときだよね。（笑い）
「はい 洗わせていただいております」。
（若槻）丁寧に。（笑い）
「あなたの電話 応答しながら
洗濯しております」。
（笑い）
さあ 何て言えばいいんでしょうか？
正しくは…
（若槻）えぇ？（飯尾）なんでですか？
（若槻）どういうこと？
この意味 分かりますか？
そのとおりです！
（飯尾）えぇ～！
はい 洗濯をしているのは洗濯機。
あなたがしているわけでは ありません！（若槻）そうだ～ ハハハハ！
いや でも…。
えっ 何が？でも なんか…。
（若槻）そうですね 急に。
（笑い）
いや～ そう言いたくもなるくらい
今の洗濯機って すごいんです。
まずはちょっと
その最先端を のぞいてみましょう。
こちらは
洗剤を泡にして洗う洗濯機。
泡立てるだけで洗浄力が→
こ～んなにアップしちゃうんです。
一方こちらは
「ＡＩ」 人工知能が搭載された洗濯機。
汚れの度合いをセンサーで感知して→
洗濯の時間や洗い方を自動で調節してくれます。
そして 究極はこれ！ なんと洗濯物を→