どうも 違ったみたいですね→
さっきのクイズ。
あれ? ああ…それは認めてくれるんですか。
知らなかったから。
ああ… なら いいです ええ。
(竹山)今回ばかりは知らない。
しょうがない。
勉強になってよかったです。
(竹山)すげえ 勉強になりました。
なんとなく雰囲気で使ってる人→
ちゃんと知っておいて。
(辻野さん)そうですね。
(スタッフ)使い方?
わかんない… わかんない!
わかんない。
臭みとり?
臭みをとる。 臭みをとる。
料理酒とみりんって
どう使い分ければいいか→
IKKOさんは知ってる?
みりんは ちょっと こう→
照りを出したりとか
甘みが欲しい時。
それで 調理酒っていうのは→
こう 塩分が ちょっと入っててなんか こう→
あっさりと 風味だけ
出したい時かなって思っちゃう。
正直 詳しくはわからないって人
多いと思います。
お酒っぽい香りを出すのは→
似てるかもしれないんですけれども→
料理酒は 食材…
お肉とか お魚を→
すごい やわらかく
仕上げてくれるものになります。
それの反対に みりんは
やわらかくするというよりも→
煮崩れ防止だったりとか→
あとは 照りツヤもすごい出ますので…。
みりんは あれに入れると→
おいしくなる?
特に この時期オススメしたい
みりんの使い方があるんです。
今 ちょうど 古米と新米が→
入れ代わる時期になるんですけど。
残った古米に→
みりんを入れて炊け!
たったこれだけで…。
(辻野さん)みりんには糖分とアルコールがあるので→
その糖分で
ふっくら炊き上がりますし→
古米の臭みとかも
このみりんのアルコールが→
一緒に飛ばしてくれるので
おいしく炊き上がりますね。
更には…。
(辻野さん)みりんを入れると…。
(スタッフ)まろやかになる?
(辻野さん)はい。
スイーツにも
すごい 相性がいいんです。
私は これにも
みりん 入れちゃいます。
(辻野さん)大体
ホットケーキミックス→
200グラムに対して
大さじ1杯から2杯ですね。
みりんに含まれる糖分と水分で→
フワフワでしっとりに仕上がるそうで…。
そして 最後の仕上げにも…。
(池田)「えっ?」(竹山)「みりん? これ」
(スタッフ)みりんだけですか?
(辻野さん)だけで はい。
本みりんを煮詰めただけの→
簡単 本みりんシロップ。
(辻野さん)
大人なスイーツな感じに→
仕上がるかもしれないですね。
という事でございましたけどみちょぱは なんか→
これ ためになったな
なんていう情報 ございました?
女性の方が お酒として
飲んでいたっていうのは→
知らなかったですね。
江戸時代にね。
飲みやすかったって事ですよね?
だから 軽くて。
そういう事なんでしょうね。
そうですね。 甘さがあったので→
甘い分
飲みやすかったんだと思います。
へえ… 知らなかった。
なるほどね。
そんな 江戸時代に
飲まれていたという[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(一同 笑い)
(池田)どこから出たの? その声。
(IKKO)ちょっと ちょっと…!
えっ どうしました?
結構 のどに こう…