2019/09/17(火) 01:10〜02:00 世界はほしいモノにあふれてる▽女性が輝く“新エクササイズ”を探す旅N.Y.[解][字][再]


へえ~。
凍ったら型で くりぬきます。
いいな これ作って冷凍しとこうかな。
あとは パン粉をつけて揚げるだけ。

シンプルだね。シンプルだね。
だよね。
これ食べてみたい。食べた~い。
ハイカロリーとハイカロリーは
もう倍にすると ゼロになるから。
揚げ物 ゼロカロリーらしいから。


(笑い声)
前半の旅を締めくくるのは…。
はい できました。
(JUJU 三浦)はい。
バーイ!
ジム・キャリー?
ジム・キャリーどこいった?
タバコ吸うけどね。
(笑い声)
フィットネスは
ライフスタイルの一部になっている。
そうだね いいね。
全国展開する ホットヨガスタジオなどを運営する…
へえ~。
アメリカで人気のサーフエクササイズを日本に持ち込むなど→
新しいフィットネスの発掘にも
取り組んでいる。
到着した翌日。
早速 あらかじめ目をつけていたスタジオを回る。
最初に訪ねたのは
「しなやかな体が手に入る」と評判のスタジオ。
幅広い年代に受けているという。
運営する レイチェル・ピスキンさん。
実は 名門ニューヨーク・シティ・バレエ団の 元バレリーナ。
引退後にスタジオを開き 現在3店舗を構える。
パートナーは 母のローレンさん。
長年 フィギュアスケートの振付師をしていた。
Nice to meet you.
Hi nice to meet you. Hello.
使うのが こちら。

体幹を鍛えるピラティスで使われる器具を→
バレエの動きが取り入れられるよう
改良した。
(JUJU 三浦)へえ~。
きつそうだな。うん。
そう そう そう。
…ということ考えちゃう。
まず 足を開いたバレエのポジションから
ゴムロープで腕を鍛える。
次に 「プリェ」と呼ばれる
ひざを曲げたポーズから→
かかとをリズミカルに 上げ下げする。
きつそう。これ 一番きつかったです。
ですよね。
(前川)これ 一番きつかった。
ここから 本格的なトレーニング。
バーの抵抗を利用し→
い~や これ大変だわ。
こりゃ つらいね。
ロープを持つことで 姿勢が安定し
より効果が上がるという。
腹筋も使うでしょう これ。
簡単そうに見えるがバランスを保つのが難しい。
そうだよね。
すごいわ。
前川さん いかがでしたか?
ほしいのは トレーニングしているのを忘れるほど 夢中になれるエクササイズ。
あと一歩 足りなかった。
この話は。
ある? 感動するエクササイズに

出会ったこと?
感動するエクササイズ…。
続いて向かったのはユニークなコンセプトで注目を集めるスタジオ。
感動するエクササイズね…。
それは出会いたいな。すごくいい。
日本で そのうわさを聞き
是非 体験したいと思っていた。
鉄格子の扉が 異様な雰囲気を漂わせる。
大体 囚人ってムッキムキだもん。
入って早々 独特の世界観に引き込まれる。
こりゃあいい。
立ち上げたのは33歳の この男性。
麻薬を売った罪で23歳から4年間 服役していた。
すごくない? 半年だよ。
ほんとだ。
刑務所のドクターから
このままの体重では→
命の保証はできないと宣告された
コスさん。
ダンベルもない 小さな独房で
独自のトレーニングを編み出した。
ふ~ん。
出所後 ジムの設立に向けて奔走する。
資金を調達するため 投資家にプレゼン。
元受刑者を雇い入れ→
社会復帰の場を作るという
ビジネスプランを実現した。
すごいね。
いよいよ レッスン開始。
45分の通常クラスを体験する。