ほぼ聞いたことがないですけれども→
それが湧いてるんですか?
(喜志雄)そうですね。
いわゆる温泉っちゅうのは
やっぱ25℃とかある→
あったかいものが湧いてるのが
温泉なんですけども→
うちは まあ 冷たいんですよ。→
それを あっためてお風呂入ってもろてます。
(マギー)それ何℃ぐらいなんですか?
(喜志雄)大体14℃~15℃ぐらいですね。→
まあ 井戸水ぐらいの感じですよね。
へぇ~ 気になりますね。
いや なってるよ。
全然しゃべんないんで。
眠い? もしかして。
お昼の後ですからね。
お昼の後だから。
冷鉱泉。
(笑い)
さあ じゃあ こちらのお風呂を ちょっと見せて頂いても よろしいでしょうか?
お願いします。
(喜志雄)では ご案内します どうぞ。
こっちは見て下さい 「くノ一湯」ですよ。
(マギー)あ なるほど。→
「女湯」じゃなくてね 「くノ一湯」なんだ。
おうちのお風呂は?(喜志雄)うちのお風呂はないです。→
もう 生まれた時から
こっちの方へ入ってます。
じゃあ もう これがご家庭のお風呂。
(喜志雄)私のお風呂になります はい。
うわ~ いいじゃないですか。
いや これ いいわ。
すごいな~。
(富澤)露天じゃない。
(マギー)すごい。
(富澤)こういうことか。
喜志雄さん。
(喜志雄)じゃあ こちらです。
これが信楽焼のお風呂ですか?
(喜志雄)そうですね これ信楽焼です。
すごい。
え~ あ すごいわ。
え~。
(マギー)これは いいよ。
(喜志雄)やっぱ陶器なんでね
冷めにくいいうのと。
あ 冷めにくいんですね。
(マギー)冷めにくいんだ。
(喜志雄)はい。
これ いい。
気持ちいい これ。
これ絶対入りたい。
これ いい。 あ~ こりゃ いいわ。
絶対いい。
さあ こちらの…
どうぞ。ありがとうございます。
これは入りたいね。
これは いただきましょう。
さあ 準備完了でございます。
どうですか? おじさん2人の。
裸から入るって いいですね。
寺井家のお風呂の作法は…。
そうですね まあ どこでも一緒ですけど
まずは かかり湯をして。
かかり湯して。
そのあと まあ 半身浴でゆっくりと。
まあ 普通いつも私は
1日の反省をするんですけれども。
なるほど。
そうなんですか。
そんなに反省しなくちゃいけないことが
毎日あるんですか?
結構ありますね。
結構ある。
いきましょう。
あ~ 気持ちいい。 あ~。
この外っていうのが いいね~。
最高ですね これ。
じゃあ すいませんが いただきます。
どうぞ つかって下さい。
あ~ これさ やっぱこの これがいいね。
これ いいっすわ。 すっごい頑丈。
この すごい信楽焼が 肌触りが。
(喜志雄)そうですねやっぱり やわらかいので。→
源泉も ちょっとヌルヌルですしね。
ヌルヌルとツルツルで→
ちょうどいい感じに。
1日の反省するっておっしゃってましたけど→
こんだけ気分がいいと
何か どうでもよくなりません?確かに。
何かね 大きな失敗しても 「いいか」って。
気持ちいいし。
それなんですよ!
ですよね!
「あ~ 気持ち良かった」で終わるんですよ。
これは いいな~。
(北村)うわ~ おいしそう。
いい 匂い。
(北村)すき焼きから